今日も1日猛暑。仕事帰りにジュンク堂で本を物色。苫米地英人さんの新刊2冊とジュエリー関係の本。
最近、人類史における宝飾(ジュエリー)の起源と変遷を調べている。技術人類学的なアプローチが必要。宝飾の起源こそが、現生人類の象徴化能力の起源であることはまちがいないだろう。
ところで、現代のジュエリー作家の中では、いま香港で活躍しているWallace Chan(ウォーレス・チャン)というジュエリー作家が気になる。
現代のルネ・ラリックか。現物を見てみたい。金属素材は加工が難しいチタンを使っているらしい。