やはり、蘇我氏が気になる。天皇をも凌ぐ力を持っていた蘇我氏がなぜ一夜にして滅亡したのか。日本史の教科書には、蘇我氏は逆賊として書かれている。蘇我氏ほど悪名を伝えられた豪族も珍しい。でも聖徳太子は蘇我氏であり、蘇我氏は日本古代史において大和…

松岡正剛の千夜千冊が届きました。この厚さとボリュームは尋常ではありません。でもこれからじっくりノートをとりながら読むつもり。でも生きている間に読めるのでしょうか(+_+;)＼パコッ！

井沢元彦によれば、卑弥呼はアマテラスであり、伊勢神宮の神であり、その霊廟は九州の宇佐八幡にある。 もっと驚くべきは、卑弥呼が死んだ年は紀元２４８年であり、この年の９月５日に皆既日食が起こっていることが斉藤国治氏（古天文学）の研究で明らかにさ…

激しく厳しく冷や汗タラタラの労働のあとは(+_+;)＼パコッ！ やはりビールで渇きを癒すのがいい。エジプトの昔はビールは薬でもあったしー。 先日、家内が、朝のラジオで、田崎真也がたまたま出ており「仕事のあとはやっぱりビールを飲みます」といった趣旨…

こうの史代さんの名作漫画「夕凪の街桜の国」を読み始める。懐かしさと切なさと哀しさと憤りといとおしさと・・・。夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリッ…

今朝は早くから市主催の陸上競技大会へ。三男が１００ｍと１０００ｍに参加。１００ｍでは決勝に進み５位。１０００ｍでは頑張って２位入賞。おめでとう。

昨夜遅く次男が京都の修学旅行から帰宅。入れ替わりに長男がニュージーランドに修学旅行に出発。

ワイングラスのついでに新作根付展やっていたので覗いてみた。新人作家のレベルが高くなっているのではないか。値段も上がっている（７０万円台のものが多い(^_^;)）亡くなった高円宮様が根付の熱烈なファンであり、宮様のコレクションをまとめた全２巻の本…

後輩の弁理士の結婚祝いにワイングラスを物色。昼休みに丸の内のバカラをのぞいてみましたが、（・・；）目が点になりました。結局、西武百貨店にてリーデルのブルゴーニュ用ワイングラスのペアにした。

今日は朝８時から５時頃までみっちり仕事をした。労働のあとはやっぱりビールですね。

数ヶ月前にどこかで買ったシノンを開けてみました。２００３年、DOMAINE PASCAL GASNE。野菜と粗挽きウインナシチューによくあってました。♪トゥーレーヌ、メスランとアンボワーズ、ムスーにペティアン、シノン、シュヴェルニイー♪のシノン。

今日は波風のない平穏な一日でした。このような日が永遠に続くといいいな。夕方、名古屋からの不意の来客でしばし歓談。トルコで或る植物からサプリメントを開発する興味深い話・・・以下企業秘密。

井沢元彦の逆説の日本史の文庫化されたものを買い直して電車の中で読み耽っている。１０年前に読んだものの再読ですが、おもしろい。聖徳太子の謎。逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎作者: 井沢元彦出版社/メーカー: 小学館発売日: …

ｅｓをビックカメラで購入。ＳＩＭなし。現在充電中。僕自身も充電中(+_+;)＼パコッ！

夕方玄関のドアを開けたスキに家猫のミー子ちゃんが脱走した模様。しばらくしたら返ってくるだろうと慰めるも、嫁はとても心配して近所を探し回っている。カメにつづいて猫も脱走(^_^;)

朝６時２８分の電車に間に合う。ラッキー。

弥生時代から古墳時代のお勉強。蘇我氏がかなりあやしいことを学ぶ。蘇我氏はおそらく、イラン高原東部のシースタン（サカスタン）から北日本に渡来した貴種であった！シースタンは太陽信仰の中心地でもあったらしい。聖徳太子ももちろん蘇我氏であった。た…

早朝５時頃から夕方まで庭のデッキにてのんびり過ごす。秋晴れで風も治まり平穏な一日でした。三男は朝早くからおにぎり持って野球の試合へ。夕方戻ってきた（１５対５で負けたらしい。すごい負け方で立派(^_^;)）。

ゼニガメの銭五郎君が脱走した模様。庭を捜索したが見つからず。どこに行ったのー。銭五郎カムバーーック！！

４時頃起床。６時前に次男が陸上の決勝に出発。８００ｍと３０００ｍの２本走るとのこと。昨夜の満月がそのまま白い満月となって空に。こんな月を見たのははじめて。

小川の上流部分にクレソンの水耕栽培のエリアをつくってはどうか。オーバーフロー対策も要検討。

山本博さんの「シャンパンのすべて」を読み始める。１９３１年生まれの弁護士。山本さんの「ボルドー」はワインエキスパート試験の勉強を始めた頃読んだ。弁護士業のかたわらよくぞこのような本がかけるものだと関心。シャンパーニュをあえてシャンパンと呼…

明け方雨があがったようだ。今日は秋晴れになる模様。次男は陸上の試合（８００ｍ）があるとかで５時５０分の電車にのる。

池袋西武リブロのワイン本コーナーで熱田貴のワイン航海日誌「真実はワインの中に」を見つける。即購入。日本ソムリエ協会のＤＶＤの最後で熱田氏がとても印象的なコメントをしていてずっと気になっていた。発酵メカニズムを解明したパスツールのことば「一…

井沢元彦の「逆説の日本史」にはまっている。目から鱗である。この人はホントにすごい。きっと日本史学会では完全に無視されているのでしょう。

村山節と林英臣氏の文明法則史学にはまっている。８００年毎の西と東の文明の交代劇。ウソのような本当の話。にわかには信じられないが、地球上の全歴史をマクロで見ると、どうも事実であるらしい。トインビーも晩年には気づいていたらしい。

ワインエキスパート試験の２次試験の合格発表あり。想定外の合格でした。品種をいくつか外しましたがなんとかコメントの方である程度点数を稼いだということか。とりあえずスペインのカヴァで祝杯。

退避池の構造を構想中。防水シートとレンガを組合せること、ポンプ井戸と退避池の接続をどうするか思案中。小川本体はＵ字溝をつなぎ合わせる？

昨日久しぶりに新宿まで行き、紀伊国屋ホールで行われた千夜千冊の出版記念講演会を聞きに行く。７巻の中身と構想を高速で紹介。術後はじめてお目にかかったが、あのユニークな発想とユーモアはまったく変わっていない。１０月１０日発売とのこと、楽しみ。

今日も朝の５時ころから終日庭のデッキにて過ごす。秋晴れのすばらしい一日であった。 伊藤俊太郎の「１２世紀ルネッサンス」など。