梅雨の季節の名曲『雨』（ジリオラ・チンクエッティ）

梅雨の季節にどうしても聴きたくなる１曲。

１９６０年代後半に日本で大流行したイタリアの若き歌姫・ジリオラ・チンクエッティの「雨」。

ジリオラ・チンクエッティの『雨』とマッシモ・ラニエリの『愛の詩』をカップリングしたレコードはカンツォーネとしては爆発的に売れました。

これ↓は１９６９年のイタリアのテレビの映像。

みなさま、１９６９年に何をされていましたか？

まだ生まれてない！

それは失礼いたしました(･｡･)ぷっ♪

GIGLIOLA CINQUETTI: "LA PIOGGIA" Cerbul De Aur Romanian TV 1969

ところで、彼女がデビューしたのは、東京オリンピックの年、１９６４年（昭和３９年）でした。

彼女が１６歳のときにサンレモ音楽祭で優勝したときの歌「NON HO L'ETAノノレタ（夢見る想い）」は忘れられない懐かしい名曲です。大好きであります。