栃木県小山市の発明家・星野文夫さんの発明は、ユーモアがあっておもしろい。
早朝出がけに、NHKの「おはよう日本」と「まちかど情報室」は見るようにしている。
「おはよう日本」では、ときどき地方のおもしろい話題を提供してくれる。
今朝の話題は、栃木県小山市の発明家・星野文夫さん(81歳)。元金属加工の企業のエンジニア。
星野さんは、「小山のエジソン」と呼ばれている。
みんなを笑顔にしたいという思いがつまったユーモア発明の他にも、実際に県内の企業が商品化した警報装置「馳せ参次郎」や関東東北豪雨の水害がきっかけで考案された「水陸両用担架」などなど、実用的な発明も多い。実際に制作した発明は500を超える。
印象的だった星野さんの言葉は、これ↓。
「作ってみないとわからない」
つまり、実際に作ってみて初めて分かることがある、ということ。
これって重要だと思います。
星野さんを取材した番組の内容は、以下の記事にまとめられています。
●81歳の発明家 “笑顔を届ける発明を”
http://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/00568.html