「小保方STAP細胞問題」について公平な立場から精力的な検討と分析をされているteabreakさんの記事のよると、小保方STAP細胞の特許(PCT出願)が日本に移行したのち審査請求されているということです。
これで、いよいよ、STAP細胞に関する基本発明の特許性に関する審査が日本において始まる、ということですね。しばらく目が離せません。
日本における「捏造認定」を尻目に、米国のハーバード(ブリガムウィメンズ病院)は、本気でこの世紀の大発明を権利化して独占しようとしているのでしょうか。(ただし、理研は本件特許出願について放棄したとの報道がありましたが、放棄はしていないという情報もあり、よくわかりません。)
ところで、この特許出願の動きとアメリカの軍事技術に関連する米国防総省DARPAの動きについても気になるところです。
●STAP特許出願継続の意思を明確にしたハーバード大―日本で審査請求書を提出
http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/17302192.html