一昨日、米国の駐韓大使マーク・リッパート氏が親・北朝鮮系の韓国人テロリストに襲撃されて負傷した事件について。
このテロリストは、リッパート氏の頚動脈を切って暗殺しようとしたところ、皮下脂肪が予想外に厚かったため失敗したようです。リッパート氏は、右頬下から首にかけて長さ11cm・深さ3cmの切り傷を負った。
80針を縫う重症の割には出血がさほどなく、傷口を押さえながら自分で車に乗り込んでいる映像が流れていました。
ミニチュア版の偽旗テロの可能性もあります。ケネディ兄弟暗殺や911のときのような劇場型の偽旗テロが未遂に終わった?
キム・ギジョン容疑者は、北朝鮮に頻繁に渡航していたという情報もあります。
北朝鮮とつながった米戦争屋ネオコンに雇われたヒットマンだったのでしょうか。
朝鮮半島情勢が不安定化して得をするのは誰か。
●ロイター 駐韓米大使襲撃の容疑者が頻繁に訪朝、殺人未遂で逮捕状請求
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201503/article_45.html
新ベンチャー革命さんは、この偽旗テロ事件によって北朝鮮空爆の可能性が高まったとみていますが、どうなのでしょうか。
●駐韓米国大使、親・北朝鮮系韓国人に襲撃されて負傷:米国民の北朝鮮敵視感情が高まって、いよいよ、米軍が北朝鮮空爆に踏み切るかもしれない
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34712687.html