小保方STAP細胞バッシングの背後に何があるのか?

昨夜、NHKスペシャル「STAP細胞 不正の深層」の予告をやっていたので、NHKは本気でこの番組を放映するつもりです。(本日午後9時から)


http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0727/
調査報告
STAP細胞 不正の深層

2014年7月27日(日)
午後9時00分〜9時49分

今月2日、英科学誌ネイチャーは、新型万能細胞の作製に成功したとして世界的な注目を集めたSTAP細胞の論文を取り下げたと発表。研究成果は白紙に戻った。日本を代表する研究機関である理化学研究所で起きた史上空前と言われる論文の捏造。改革委員会は、熾烈な研究費獲得競争の中で、理研が“スター科学者”を早急に生み出すために論文をほとんどチェックせずに世に送り出した実態や、問題が発覚した後も幕引きを図ろうとする理研の隠蔽体質を断罪。STAP細胞の存在そのものが“捏造”された可能性について、更に検証を進めるべきだと提言した。しかし執筆者の小保方晴子研究ユニットリーダーは徹底抗戦。真相は何か、背景に何があるのか、全容の解明には至っていない。番組では、独自に入手した資料を専門家と共に分析。関係者への徹底取材を通して論文の不正の実態に迫る。更に、多くの疑義が指摘された論文がなぜ世に出されることになったのか、その背景を探っていく。


なにがなんでも今のうちにSTAP細胞の芽を潰しておきたい。

タコツボ学者に証言させて論文に不正(捏造)があったことにしてネガティブな印象操作を徹底させる。

このたびの行き過ぎ取材なんぞ何のその。小保方さんに全治2週間の怪我を負わせた暴走取材も番組の中で紹介されるのでしょうか。既に一線を越えているNHKのことですから、これもオッケーなのでしょう。



次回のNHKスペシャルでは「STAP細胞をめぐる報道犯罪」なんていうのをやるのでしょうか(・。・)ぷっ♪




先日マレー機撃墜分析で紹介したSayu Flatmound(さゆふらっとまうんど)さんの小保方STAP細胞に関する状況分析動画がありました。

小保方会見が行われた直後の4月9日時点での動画です。この荒削りですが力強いメッセージは現時点でも有効だと思います。

NHKの執拗なバッシング報道やネガキャンの背後に何があるのか。この点をよく考える必要がありそうです。


●【アメリカにSTAP利権をあげた理研小保方晴子さんバッシングはSTAP細胞特許と論文の強奪が目的
https://www.youtube.com/watch?v=qraTeENR_q8




【参考】
今回の小保方リンチ事件を事前に計画立案していた勢力に関する参考記事:

●STAP細胞バッシングの背後に米国戦争屋系の米国技術覇権主義者が暗躍
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20140415


●【武田邦彦が激白!】STAP細胞の成功を阻止する者がいる?!
https://www.youtube.com/watch?v=EEcOx64N4-Q