秘密保護法は自衛隊を米軍の下請け傭兵部隊にするための措置である



ちょっと前の話。

カミさんの知人の息子さんが自衛隊に入隊することになった。家を出る日の朝、息子さんはお母さんの前で正座して深々と頭を下げながら別れの挨拶をした。

「お母さん、長い間お世話になりました・・・」

やんちゃ坊主だった息子からこんな言葉が出るとは思っていなかったお母さんは、その場ではらはらと泣き崩れた。


この話を聞いたとき思わずもらい泣きしてしまった。



米国戦争屋のコントロール下にある安倍政権が成立させようとしている秘密保護法は、戦争のための仕込み作業であり、自衛隊を米軍に供するための措置だ(孫崎享)。

秘密保全法案は、米軍と共有する軍事情報を漏えいさせないように、と米国から持ちかけられた法律だ。国防軍創設を高らかに謳いあげる安倍政権が、重要法案として力を入れる。それだけに、集団的自衛権の行使そして交戦権に道を開くのではないかと危惧する向きは多い。
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2013/10/0008117
雨ニモマケズ、安倍ニモマケズ 「秘密保護法反対」

●秘密保護法案。自民議員もゴロツキ首相を批判「戦争のために準備をするのか」
http://blog.zokkokuridatsu.com/201310/article_11.html

 ごく少数残っている自民党の真っ当な議員さんが、米国戦争屋の手先を務める安倍晋三偽首相の政策を批判した。

 前にも書いたが、秘密保護法案はCIAの実行部隊を務める統一協会とその影響下にある保守系議員や言論人がプッシュしたスパイ保護法案の導火線となる悪法。自分たちの悪だくみが追求されないために制定しようとしている。

 また、国家安全保障会議(日本版NSC)は日本が米国の属国である以上、残念ながら米NSCの手先機関となるのは明白。

 こうした政策を実行しようという根性が米戦争派の手先であることを物語っているとしかいいようがない。安倍は処置なしの馬鹿だ。CSISの言いなり。

“今一度言う 秘密保護法は自衛隊を米軍に供するための措置だ  孫崎 享 ”
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/422.html

一青窈/もらい泣き 【LIVE】
http://www.youtube.com/watch?v=6s7igUPsn7M