特定秘密保護法案を急ぐ理由

以下のコメントにある森永卓郎さんの話が気になります。

横田基地内部に米軍と自衛隊との合同事務所ができ、イージス艦の情報共有をするためにもこの法案はどうしても早期に通さないといけなかったようです。

ということは、これで自衛隊が米軍の下請けとして戦争に酷使されることになるのでしょうか。


RKブログのコメント欄より:

昨日、吉田照美のラジオで、森永卓郎氏が話しました。 なぜ機密法案を、多くの反対が有りながら急ぐのか。

これで得をするのは、安倍政権で、素直に親分アメリカの言い分を聞いていれば、長期な政権になれ、逆らうと短期になります。 誰が損をするのかは、国民です。 それと、すでに自衛隊の一部は、横田基地の中に合同事務所を持ちました。

イージス艦の情報共有をするためにもこの法案は通さねばならなかったのです。 双方いずれかに攻撃を受ければ、直ちに応戦が可能になり、アメリカの指示の元に参加をする事になります。

過去においてほとんどの戦争は、アメリカ側から起こしています。 当然に反撃を受けますので、自衛隊も参加する事になります。

多少言い回しをはしょりましたが内容はこの通りです。 以前米国番組で、海軍の兵隊勧誘に地方の町から無職の遊んでいるような青少年を勧誘し。親には、学校もいけるし給料ももらえるといいことずくめのような事でしたが、その後、戦死すると親は泣きに泣き戦争反対に変わるドキュメントTV。 日本もまもなくか・・。
眼差ブギー
2013/12/10 09:55
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_52.html