ハシシタ維新の会は「自民補完勢力」として裏社会がつくりだした政党である

最近また橋の下のメディア露出度が増加している。昨夜9時のNHKニュース9でも露出度マックス。NHKは「各方面からバッシングされているけど結構頑張ってるね」という趣旨が丸見えの報道ぶりでしたぞ(怒)。

生活の党なんて一瞬登場しておしまい。(共産党よりも短いのはなぜか?)小沢支持者がうるさいから一応報道しとくか、みたいな。

維新のハシシタについては、予定されていた米国出張が延期になったこと(そんなことはどうでもいい)についても報道するバカ騒ぎぶりに怒り心頭。

そもそもハシシタのようなハシタナイ人間をメディアが大々的に取り上げること自体がおかしいのです。このおかしさに気付くことが重要なのであって、議論の中身は二の次。


植草一秀氏が的確にこのことを指摘している。

ハシシタと維新の会は、反自民票、反民主票の受け皿となる「自民補完勢力」として裏社会がつくりだした政党だ、ということ。

だからNHKは率先してハシシタを取り上げているのですね。

つまり「生活の党」隠し(=小沢一郎隠し)が目的。



●そもそも橋下徹氏を持ち上げてきたことがおかしい
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-5d80.html

世の中は橋下、橋下と騒いでいるが、橋下は何か大きな仕事をしたことがあるのか。

人々を導くような偉大な考えを示したことがあるのか。

よく考える必要がある。

慰安婦問題について、橋下氏は、カメラの前で次の発言を示した。

録画も残っている。


「銃弾がね雨嵐のごとく飛び交うなかで、

あのー、命懸けて、あのーそこを走ってゆくときにね、

そりゃーそんな、あのー、もさ(猛者)集団といいますか、精神的にも高ぶっているようなそういう集団、やっぱりどこかでね、

そのー、あのーーーーー、

まあ、休息じゃないけれども、そういうことをさせてあげようと思ったら、

慰安婦制度というのは必要なのは、これは誰だって分かるわけです。」

こう発言した。

橋下氏は、慰安婦制度があった当時の状況を説明しただけで、慰安婦制度が必要だったとは言っていないとまだ言い張っている。

しかし、はっきり言っているではないか。

「まあ、休息じゃないけれどもそういうことをさせてあげようと思ったら、

慰安婦制度というのは必要なのは、これは誰だって分かるわけです。」

「当時の状況として、慰安婦制度は必要というのは、誰だって分かる」

とはっきり言っているではないか。

これを、「慰安婦制度が必要だったとは言っていない」

と言い張っても通用しない。

それを橋下氏は、まだ、発言を撤回しないと言い張っている。



そもそも、何が問題であるのかというと、メディアが取り上げるほどの人間力も、力量もない人物を、メディアが大きく取り上げていること自体が問題なのだ。

街の酔っ払いが、筋の通らないことをわめきたてたとしても、メディアは、そのような発言をいちいち取り上げたりしないだろう。

橋下氏の発言は、街の酔っ払いレベルのものに過ぎない。

原発の発言だってそうだ。

夏場の電力不足で原発を再稼働させるのはおかしいと大声をあげなから、どこからか、圧力がかかれば、発言を翻して原発再稼働容認に回る。

卒業式で公立高校の教師が国家を歌っているかを口の動きを調べて処分する。

とてもまともな人間がやることではない。



しかし、おかしな人間なら、この世に腐るほど存在する。

そのおかしな人間の一挙手一投足を逐一報道する報道機関があるなら、おかしいのはその報道機関だ。

そもそも、橋下氏にどれほどの価値があるというのか。

価値などゼロに近いのが実情だ。

その価値のない橋下氏を毎日毎日報道し続けてきたのは、メディアである。

私たちは、メディアがなぜ、橋下氏を報道し続けてきたのか、その理由を考える必要がある。



それは、反自民票、反民主票の受け皿となる、自民補完勢力が必要だったからだ。

これらの動きは、すべて、小沢−鳩山民主党が国民の支持を大きく獲得する過程で進んだ現象だ。

第一弾は、「みんなの党」の宣伝と設立支援。

フジテレビの月9ドラマ「CHANGE」は「みんなの党」を立ち上げるために創作されたテレビドラマであったと思われる。

このドラマの制作顧問に、飯島功氏と石破茂氏が名を連ねていることが重要である。

つまり、自民補完勢力として、新党「みんなの党」は創設されたのだと思われるのだ。

しかし、「みんなの党」の勢いは強まらず、既得権益は、新たな「受け皿新党」を必要とした。

そこで目を付けたのが、橋下徹氏だったのである。


そもそも、橋下徹氏などをメディアが大きく取り上げることが断然おかしい。

このおかしさに気付くことが重要なのだ。