今日から弊ブログのカテゴリーがまた増えました(+_+;)\パコッ!
「パイプの愉しみ」です。
ボケないで長生きするために最近パイプタバコを始めました。
(正確には「再開」。ウン十年前にタバコやパイプをやっていたので)
タバコを嗜む人はボケないし長生きする、という事実に、最近あらためて気がついたのです。
癌とタバコ喫煙との間には直接的因果関係がないという研究もある。
いま全国的に蔓延している「禁煙ファシズム」に対するささやかな抵抗でもあります・・・
そういえば、昔仕事でお世話になったS先生は80歳を過ぎても仕事中にルジタンを一日中スパスパ吸っていたかなりのヘビースモーカーだったけれど最後までボケないで天寿をまっとうされた。
(S先生はシモネタも好きだったなぁ・・・(・。・)ぷっ♪)
ウン十年前に禁煙した。私はコレでタバコをやめました。
その「コレ」とは、「タバコは肺癌の原因」だという強烈なプロパガンダ。この大嘘にB層だったころの自分は洗脳されていたのだ。
ガンとタバコの因果関係はあやしい。たとえば、日本人の肺癌についていえば、日本人の喫煙率は低下しているのに肺癌の死亡率は逆に増加している。(医師はこの矛盾についてちゃんと説明してほしい。)
有名な喫煙者の真っ黒な肺の写真は捏造(ねつぞう)だったらしい。
だまされていた。
癌の本当の原因は他にあるのに、タバコにその罪をなすりつけるところがとてもいやらしい。
典型的なスケープゴート。
本当の原因は、ストレス、大気汚染、排気ガス、抗がん剤、食品添加剤などなど。
もう、だまされないぞ!
もちろん吸いすぎには注意。そんなことは当たり前田のクラッカー。アルコールや放射線や塩分摂取と同じ話。
数千年ものあいだ人類が嗜み育んできたタバコ喫煙の技術文化が人類にとってマイナスであるわけがないではないか。
鹿児島県は徳之島で120歳の天寿をまっとうされた泉重千代さんはヘビースモーカーだったという話もある。(これを否定する説もあるが説得力はない)
また、タバコの葉に含まれる「ニコチン」には、脳神経細胞の再生を促す効果(アルツハイマー病の予防効果)があるという研究もある(金大医薬保健研究域薬学系の米田幸雄教授)。
ところで、現在販売されている紙タバコは割高だし、紙の焼ける匂いは好きではないので、大昔、若いころやっていたパイプを再開しようかと。タバコよりパイプの方が断然経済的なのだ。
さっそく銀座のパイプ専門店の老舗・菊水にて最低限必要なパイプ喫煙のための道具をゲットした。菊水の店員さんはとても親切でパイプ喫煙の正統的な技法を指導してもらった(・。・)ぷっ♪
パイプは標準的なアップルベント。タンパー(葉っぱを押さえつける道具)とガスライター。ライターはパイプ専用のもので炎が横向きにでるやつ。すぐれもの。
パイプタバコの葉っぱは、とりあえず昔吸っていた甘い香りのアンフォラとバニラ。いずれも入門者向け。
これからこのカテゴリーにて喫煙の技術文化について様々な角度から考察する予定です。