極東で戦争を勃発させたがっている勢力がいる


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201209/article_94.html


尖閣諸島が中国に占拠されれば、日米安全保障条約に基づいて米軍が出動して防衛する」

このカート・キャンベル国務次官補の発言はかなり危険ではないか?

なにしろこのキャンベルという男は、ニューヨークの悪徳金融マフィアが送り込んだ対日支配チームの主要メンバーだから。


今回の尖閣問題を利用して、なんとしてでも極東で戦争を勃発させたがっている勢力がいるということ。

米国戦争屋や悪徳金融マフィア勢力にとっては、寄生宿主である米国の国家デフォルトを回避してドル基軸通貨を維持するために、どうしても極東での騒乱ないし戦争が必要。


もともと「尖閣領有権問題」の原因は、戦後のどさくさで米国が極東アジアに対する「分断統治」の火種として仕込んだネタだから。


●日中紛争の拡大は米国が望んで創作されたもの
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-c698.html