［風雲急メモ］参院予算委で｢検察の罠｣追及した森ゆう子議員

昨日の植草一秀氏のブログで、森ゆう子議員の活躍が紹介されている。

「国民の生活が第一」の森ゆう子議員が先日の参議院予算委員会で追及している。

森議員が衝いたのは以下の２点。

（１）財政危機を絶叫する日本政府による海外への散在とでもいうべき巨額の資金供与

（２）東京地検特捜部による小沢一郎氏に対する政治謀略、巨大犯罪事件に関する検察不正

第１の問題は、平たく言えば、裏権力（国際金融マフィア）への上納金である。このうち、米国（実体は米国戦争屋と悪徳ペンタゴン）へのこれまでの上納金の額は少なくとも１５０兆円。一説では１０００兆円。為替介入という名目で、ドルそのものではなく米国債を買わされている。脅しと見返りによって官僚と国賊政治家はやりほうだい。

第２の点は、言わずと知れた検察による小沢謀略裁判。検察審査会を捏造文書ででっちあげた東京地検特捜部とその背後の勢力の謀略。

森ゆう子さん、頼もしい。でも命だいじょうぶか。

●参院予算委で｢検察の罠｣追及した森ゆう子議員
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-22bc.html

検察の罠