控訴直前に小沢一郎氏の党員資格停止がすんなり解除されたのにちょっと拍子抜けの感じがしたが、やはり裏があったのか？
あの疫病神のような風貌の（失礼！）輿石某もあやしい。
今、密かに計画されている野田・小沢トップ会談は小沢潰しのための巧妙な罠の可能性があるらしい。
官邸事情通によれば、野田首相は､消費税増税法案を通すためには、小沢を切って､自民党の主張を丸のみするしかないとハラを固めている。そのためには､国民が見ている前で小沢切りをする必要がある｡
そのためには、どうしても小沢と直接会って､消費税アップへの協力を求めたのに小沢が蹴ったという場面を演出する必要がある。
そして、トップ会談が決裂した直後に記者会見を開き､｢残念だが小沢さんとは意見が一致しなかった｣｢造反したら除名します｣と発表するシナリオらしい。
このシナリオを実現するためには、どうしても小沢さんに「党員資格」がなければならない。
なぜか？
党員資格を剥奪したままでは､小沢さんにこのトップ会談を断る口実を与えかねないからだ｡
党員には党議拘束が掛けられる。党員資格が復活した小沢氏もその対象となる。そこで、小沢氏が拒否すれば、除名の対象となる。
売国勢力はこれを狙っている。
裏権力たちはどこまで腹黒いのか・・・
このシナリオがハズレであることを祈るばかり。
●小沢氏追放で談合増税実現を謀る亡国の野田政権
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