アガサ・クリスティーの金正日暗殺説

極東(オリエント)の急行列車内で起こった今回の金正日突然死については、アガサ・クリスティーなら、

「そんなの暗殺に決まってるじゃない」

と言って次のように推理するだろう。


国際金融マフィア(米戦争屋勢力)の傀儡王朝である北朝鮮は、これまでアメリカの「敵役」を命じられるまま演じているだけで甘い汁を吸って生きて来た。

しかし、リビアカダフィ大佐の無惨な殺され方を見て金正日は心底ビビッた。

「このままでは俺も使い捨てられたあげくに殺される!」

それ以来金正日は米戦争屋からなるべく距離を置こうとし、助けを求めるためロシアにも急接近した。

さらに自国の核燃料施設を公開して核技術の脅威はないことを世界に宣伝し、米戦争屋の挑発に乗らないための防衛手段もとっていた。

その矢先に暗殺された。

なぜか?

フセインカダフィと同じ運命をたどるのではないかと悟った金正日は、米戦争屋が仕込みつつある極東戦争へのシナリオ実行のじゃまになるからだ。

米戦争屋は、次の傀儡である未熟な金正恩をこれから操って戦争ビジネスを遂行するする予定。(極東戦争を始める責任を金正恩に負わせるための偽旗作戦(false flag operation)を遂行する可能性あり?)

イミョンバク大統領もこれに追随。(具体的には、韓国哨戒艦・天安沈没でっちあげ事件と北への強硬姿勢、米韓FTA、慰安婦問題蒸し返しによる日韓関係悪化、中国漁船への規制強化による中韓関係悪化工作)


朝鮮半島をめぐる腹黒い裏の勢力の動きに注意しよう。

日本と極東アジアが悪党たちの戦争ビジネスの犠牲になることがないように・・・


【参考資料】

●故・カダフィーの二の舞・北の将軍様の急処分:イラン戦争の代替シナリオとしての極東戦争リスクが高まる
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/27825310.html