検証(番外)ジャパンハンドラーズたちが大挙して日本にやって来た

副島隆彦学問道場のアルルの男・ヒロシさん(中田安彦氏)の記事が興味深い。

野田総理がTPP交渉参加への表明をしてAPECに出発する前に、ジャパンハンドラーズたちが大挙して日本に来ていたらしい。TPPへの圧力と確認のためか。

驚いたのは、ディヴィッド・ロックフェラー(96歳)の名代であり大番頭のヘンリー・キッシンジャ−翁(88歳)が11月11日の夕方に官邸をうろうろして野田総理と会見する前に民主党の議員をそれとなく恫喝していたらしい。(TPP反対派だった原口議員らはこの恫喝でコロッと宗旨替えした可能性あり)

キッシンジャーじいさんはとっくに亡くなられていると思っていたら、なんとお元気な姿で日本の官邸に現れていたのですね。ロックフェラーといい皆さんお元気。放射線ホルミシス健康法を密かに実践されているのではないか・・・

また、デイヴィッド・ロックフェラーの息子であり、現在は次期ロックフェラー財団の理事長に就任することが確定している金融投資家(つまり国際金融マフィアの組長)であるデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアが夫人のスーザンとともに来日していた。


さらに、リチャード・アーミテージ、ジョゼフ・ナイ、ジョン・ハムレ、マイケル・グリーンといった米戦略国際問題研究所(CSIS)の対日震災復興タスクフォースのメンバーも続々と日本に襲来していたらしい。


今や危険な経済状態のアメリカは少しでも日本の富を簒奪するために虎視眈々と・・・

彼らは、日本を、戦勝国の戦利品と見ている。もう日本にはかまわないでほしい、といくらいってもダメだ。ずかずかと土足で畳の部屋に踏み込んでくる・・・


キッシンジャー緊急官邸訪問と野田首相のTPP交渉参加表明でわかる世界経済に対するアメリカの危機感
http://www.snsi.jp/tops/kouhouprint/1546

中田安彦氏のブログは以下。
●ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報
amesei.exblog.jp