311において人工地震・津波兵器が使用されたとすると、その黒幕は911と同じ筈。
と言っても、911がアルカイダによるテロだと信じている多くのB層にとってはちんぷんかんぷんでしょう。
しかし、911から10年が経過してようやく、内部告発や集団訴訟が始まっている。さらに、消防隊員たちにガンが多発している事実も。
「属国離脱への道」さんの昨日の記事によると、911のWTC倒壊現場にいち早く駆けつけて作業した消防士達の間でガン死が多発していることを、もはや大手メディアも隠すことができなくなっているようだ。
しかし、このロイターの報道では、ガン発症の原因は瓦礫に含まれていたPCBやダイオキシンだとしている。とても信じられない。ダイオキシンには発癌性は無いという説やあったとしてもタバコの発癌性より小さい、あるいは人間に対する毒性自体が確認されていないという説があるほど。しかも、どれだけの濃度でこれらの物質が瓦礫や粉塵の中に含まれていたというのか。WTCビル内部にPCBやダイオキシンが大量に貯蔵されていたとでもいうのだろうか。
おそらく、純粋水爆が使用されたことを隠蔽するための苦肉の理由付けだろう。
リチャード・コシミズ氏の見解に注目したい。
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黒幕達は、既に、最終兵器とも言うべき「純粋水爆」を手に入れてしまった模様だ。この核の起爆に伴う「放射能」の発生のない特殊な核兵器は、使用したこと自体を隠蔽することすら、ときに可能である。だが、911においては、その痕跡全てを消し去ることは、結局、できなかった。(放射能=放射線ではない。純粋水爆でも放射線は、一時的に発生する。)
癌患者の多発と同時に、喘息状の呼吸器系の病気が、911当時、マンハッタンにいた人たち数千人に蔓延している。水爆により発生した放射性同位体であるトリチウムを、粉塵とともに吸い込んだ彼らの体内では、10年以上にわたり、ベータ線が放射される。体内被曝は、呼吸器疾患を起因し、かつ、次の段階では発癌要因ともなりうる。
WTC倒壊時、大量の粉塵が発生し、マンハッタン全体を覆った。なにが、この微細な粉塵を生産し得たのか?水爆により発生した高熱は、コンクリートの含有する水分を瞬時に「水蒸気爆発」させる。コンクリートは数十ミクロン単位の粒子に粉砕される。
WTCの瓦礫を公的検査機関に持ち込んで分析させた結果、通常の55倍のトリチウム値が検出された。水爆の爆発以外にこの高濃度の放射性同位体の存在を説明する方法はない。ちなみに、NY当局は911以後三ヶ月間、瓦礫への放水を続けたが、これは、トリチウムを洗い流して検出を阻止するのに最適の手法である。
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【参照】
●“9・11で救助活動の消防士、がん罹患率が19%高く=米調査”
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22995520110902
●ロイターが、911消防士のがん多発を認める記事
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_4.html
●“WTCで癌になった300人の存在を必死に無視する不可思議な「サーマイト倒壊論者」”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200709/article_1.html
●“WTC作業者健康被害:300人以上が癌で死んでいても、ただの一言も「癌」には言及しないのですか?”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_59.html
●“9・11直後のグラウンドゼロ労働者食道がん発症16人、その他のがんを発症約900人”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_67.html
以下、弊ブログ:
●元米政府高官が911内部告発
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110516