日本の大学の基礎研究は盤石だ


(このカーボンナノチューブの写真は本件とは関係ありません)


8月の学会発表前に特許出願しなければならない案件が出現。緊急事態。
よって昨日は早朝仕事場での雑用を済ませたあと、関東近郊の某大学の某教授の研究室まで発明打ち合わせに行く。大学の敷地内の蝉が鳴く森の道を過ぎて迷いながら目的の研究室にたどり着く。女性の教授でなかなか頭が切れそうな感じ。ちょっと手ごわいなあ。でも研究室にはなぜか小径自転車(ストライダ)が置いてあったし。センスいいじゃん。同席した研究生も女性。

今日は優秀で美しい女性たちに囲まれて幸せでした(+_+;)\パコッ!

冗談はさておき、なでしこサッカーもそうだけれど、日本の基礎技術の研究開発もすでに女性の時代か。はなしを聞いていて実感した。今回の発明は、これからの世界の基幹産業における基礎的素材として極めて重要なものとなるだろう。日本の基礎研究は盤石だと思うしレベルが高い。