検証(71)東北海域の海底土から放射性物質検出の謎

311が人工地震テロであることの新たな状況証拠。これはかなり重要な状況証拠ではないか。

環境省の調査によれば、岩手県陸前高田市から宮城県名取市にかけての沖合計7地点の海底の土から放射性物質が検出されたとのこと。海水からは検出されず、海底土からというのがポイント。

福島原発からかなり離れた東北の海域の海底土からどうして放射性物質が検出されるのか。震源の海底岩盤で核兵器が使用されたからではないか。

さらに、検証(17)↓に挙げたアンコウも怪しい。
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110429


【参照】
●リチャードコシミズ・ブログ
311テロ初心者のみなさんへ:海底で核を爆発させると海底土が汚染します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_19.html

毎日新聞
放射性物質:海底土から検出 最大1380ベクレル”
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20110709k0000m040042000c.html

 環境省は8日、岩手県陸前高田市から宮城県名取市にかけての沖合計7地点で実施した放射性物質のモニタリング調査で、海底の土1キロあたり最大1380ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。一方、海水からはどの地点でも検出されなかった。
 調査したのは陸前高田市宮城県気仙沼市南三陸町石巻市仙台市名取市の沖合10キロもしくは20キロ地点の海底の土と海水。土には放射性セシウム134が1キロあたり検出限界以下〜620ベクレル、同137が24〜760ベクレル含まれていた。いずれも濃度が最も低いのは陸前高田市沖、最も高かったのは石巻市沖だった。
 海底の土からの検出について、同省は「原発事故で大気中に放出された放射性物質が落ちてきたか、海洋に漏れ出した高濃度汚染水が原因ではないか」と指摘する。【江口一】