検証（６０）３号機は木っ端みじん - ホモファーベル庵日誌

やはり福島原発３号機爆発の異常さは尋常ではない。マスコミはどうして大騒ぎしないのか？

原発テロが実行された可能性があるのに・・・

おそらく福島原発３号機の謎が解ければ、３１１の一連の謎が一挙に解明できるかもしれない。

「つむじ風」ブログで、３号機は核兵器で木っ端みじんに破壊された。その核兵器はマグマBSPでイスラエル製のガンタイプ（ウラン銃タイプの核兵器）だという検証をしている。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/06/3_13f0.html

もし、３号機が原子炉ごとなくなっているとすると、猛毒のＭＯＸ燃料もすべて拡散していることになる。

しかし、↓の記事では、プルトニウムはごく微量だという（山本政儀金沢大教授の分析）。

わけが分からん。

やはり燃料棒は事前に抜き取られていたのだろうか？

　東京電力福島第１原発の正門から約１．７キロの福島県大熊町内の土壌に、今回の原発事故で放出されたとみられる放射性物質のプルトニウムがごく微量含まれていることが５日、山本政儀金沢大教授の分析で分かった。

　プルトニウムは文部科学省の調査でも、原発敷地外でごく微量検出されているが、過去の大気圏内核実験によるものとされており、事故の影響とみられる検出は初めて。

　山本教授によると、この地点のプルトニウムの濃度自体が、過去の核実験の影響で検出される国内の平均的なレベルよりかなり低く、「人体への影響は心配ない」としている。

　山本教授によると、土壌は原発周辺２０キロ圏内の警戒区域が設定される４月２２日より前に、北海道大の研究者らが採取。プルトニウムの３種類の同位体の比率から、核実験ではなく今回の事故が原因と考えられるという。
＜引用終わり＞