福島原発問題は、いよいよ、わけ分からんモードに突入。ちょっと冷静になって金子みすゞさんの詩を味わってみたい。
「こだまでしょうか」の原作者である金子みすずさんには申し訳ありませんが、パロディーを。
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「放射能は危険?」っていうと
「危険」っていう。
「放射能は大丈夫?」っていうと
「大丈夫」っていう。
こだまでしょうか。
いいえ、だれでも。
人々は、この両極端の答えの間で恐怖心を煽られる。
これが人々をパニックで心理的に支配する常套手段。
気をつけよう。
エーーシーー♪
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ところで、電通の社史を繙くと、ACと電通と東電とC愛Aは等式で結ばれるという説もある。
AC=東電=電通=C愛A
金子みすゞ原作の詩は以下。
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「こだまでしょうか」金子みすゞ
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。
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