原子炉建屋上空の状態を無人ヘリコプターで検査したところ、放射性物質が、なんと検出限界未満の値ですと!!
最近、テレビでの福島原発茶番劇報道が少なくなって、稲藁・牛肉事件の茶番劇ばかりになっている理由がこれでよくわかりました。もう福島原発だけでは放射能恐怖を煽るネタが無くなってしまったようです。
福島原発からの放射性物質の放出が既に収束しているということ。(副島隆彦氏は、3月17日以降放射能レベルは急速に減少し安全な状態になっていることを身を以て示した。)
3月12日の3号機の「意図的」核爆破が主たる放射性物質の発生源であること。さらに最初から燃料棒が抜かれていたと考えれば合理的に理解できる。
そして、これは、福島原発事故が、東北沖海底の核爆発由来の放射能を偽装することを主たる目論見とする偽装テロ工作であったことの証拠ではないか。
政府はもういいかげんに茶番劇はやめて「安全宣言」を出すべきではないか、といったところで所詮無理か・・・官邸に常駐しているジャパンハンドラーズたちがウンと言うはずもないし。
<以下、RKブログのコメントから引用>
時事ドットコム:1、3号機は検出されず=建屋上空の放射性物質−福島第1原発
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011072500816
東京電力は25日、福島第1原発1〜3号機の原子炉建屋上部で無人ヘリを使って採取した空気を分析した結果、1号機と3号機では放射性物質が検出限界値未満だったと発表した。2号機の開口部付近ではセシウム134が1立方センチ当たり0.00022ベクレル、セシウム137が同0.00027ベクレルだった。
現在の原子炉からの放出放射能量を推定するのが目的。東電は同原発西門付近で採取された空気中の放射性物質の量から、6月末時点で毎時10億ベクレルと推定しているが、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「実際に出ている量は10億ベクレルよりは少ないだろうと思う」と述べた。
(2011/07/25-20:47)
放射性物質の発生源とされているところの測定で検出限界値未満とは、言うまでもないと思いますが、予め燃料棒は抜かれていたということで、間違いなさそうですね。
今、話題になっている放射性セシウムの発生源は、別にあるんじゃないですか?(笑)
もう、福島第一原発から出た放射性物質で汚染されているという手口は、使えなくなりそうですね。
<引用終わり>