昨日の福島の連発地震といい、毎日毎日「およよ」と驚くことばかり。
今朝6時のNHKニュースを見て、カミさんと飛び上がって驚いた。なんと当局は、今回の福島原発事故のレベルをチェルノブイリ級(レベル7)に引き上げた。先日の西村肇先生の緊急会見の直後というのがタイミング良すぎです。
チェルノブイリ級ということは、もう日本列島に住むことができない、少なくとも東北と関東は人間が住める場所ではない、ということでしょうか。
西村肇先生の見解と完全に矛盾する内容です。
西村先生は、
「福島第一原発からの放射能物質の放出量を算出した結果、一日あたりではチェルノブイリで放出された量の10万分の一である。もしこの状態が100日(7月中旬まで)続いたとしてもチェルノブイリの一日分の千分の一の放出量である。」
と言っています。(4月8日の会見)
西村先生と大本営発表と、いったいどちらが正しいのでしょうか?
何か裏がありそうです。
今朝の大本営発表と人工地震説がどう結びつくかは追って解析。ヒントは、核兵器。
いま電車の中でブログを更新しているので、仕事場に着いてから落ち着いて調べてからアップします。と思って手帳をみると、なんと今日は期限物がびっしりで忙しくなりそう・・・