小田原の工場まで発明打ち合わせ。
夕方、終了した時にはクタクタになる。
往きは東京からこだま、帰りは小田急線で新宿まで。
行き帰りの電車の中で村田純一先生の「技術の哲学」の1回目の読了。
技術論の論点が網羅されて簡潔にまとめられている。技術哲学の教科書になるだろう。
西田幾多郎の技術論にもふれられており興味深い。西田幾多郎が技術について深い思索をこらしていたとは。
- 作者: 村田純一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: 単行本
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