今年の初妄想−発電トイレ

 年始めに考えた妄想その1。
 発電機能付き自己処理型トイレ。
 ある程度実施化の目途が立ったら特許出願を考えているので、詳しくは書けませんが、車載が可能な完全自立型・自己処理型トイレを発想した。
 ほとんど妄想に近いが気に入っている。
 形態はコンパクトで、発電機からの100V供給によって屎尿を乾燥処理し、その過程で生じる蒸気を活用して発電もし、臭いも一切しない自己処理型トイレ。
 詳しくは説明できませんが、とっても便利です。
 もちろんキャンピングカーに搭載可能。地震の被災地などの非常用トイレとしても最適で比較的低コスト。
 ウォシュレットも導入可能な水洗トイレでお尻にもやさしい。
 トイレの洗浄水は、生活排水(グレータンク)の再利用を有効活用する。