戦争を始めるのはメディア

戦争を始めるのはメディア

ハザール広報機関である西側メディアは積極的にイスラエルの戦争犯罪を報道

イスラム世界での憎悪を煽っている

ハザールの目的はハマスとイスラエルの戦争ではない

より大きな敵が参戦するまでハザール西側メディアはイスラエルへの憎悪を演出するだろう

かつて

ドンバス戦争では、
ハザール傀儡キエフ政権の悪事、アゾフとネオナチの関係を西側メディアは積極的に報道していた

ヌーランドがマイダンクーデターの首謀者であることも全世界にリークされた

ハザールが自らのメディアで
ハザール可敦(可汗の妻)ヌーランドの悪事を公表するのだから当然裏がある

西側メディアの報道を見ていても
ロシア国民が一日も早いドンバス救援をプーチン大統領に要求するのは当然と思えただろう

ロシア軍がドンバス救援に向かった瞬間、
ハザールメディアは
待っていましたとばかりにロシアに牙を剥いた

キエフ政権の悪事や
アゾフのネオナチ振りは無かったことにされ

ゼレンスキーは英雄になりアゾフは正義の軍団となった

あの時と全く同じように

ハザールがハマスを使ってイスラエルを攻撃させ
テロリストと戦っているはずのハザール傀儡国家イスラエルの戦争犯罪を大々的にプロパガンダするのは

最初からターゲットにしている真の敵を戦場に誘き出す作戦に他ならない

湾岸戦争では
クウェートにイラクの石油を盗ませ
イラクが怒ってクウェートに攻め込んでもやむ無しという空気を創り出し
サダムをクウェート侵攻へとまんまと誘い込んだ

サダム・フセインは
事前に🇺🇸にも相談済みの
盗賊国家クウェートへの武力行使は世界の理解を得られるだろうと疑わなかった

然し、その瞬間ハザールメディアは一斉に掌を返し

悪質なプロパガンダが世界を駆け巡った

ハザールの謀略に嵌ったサダムは悪の独裁者のレッテルを貼られ世界中から非難され一敗地に塗れた

ロシアは、そのようなアングルを承知の上で特別軍事作戦を開始した

ハザールメディアが一斉に掌を返し、プーチンを悪の独裁者と罵った

然しサダムやカッザーフィーの運命を見届けたプーチンにとって、そのような報道は計算済みであった

そして

自らの悪事を大々的に世界へ発信し、イスラエルへの憎悪を煽りに煽りイスラム世界へ挑戦状を叩きつけているハザール

一帯一路、BRICSの平和的な拡大を狙う中国ロシアにとって、今、中東で戦争を起こす理由は一ミクロンも無い‼
ナノレベルで無い‼

戦争を仕掛けたのはハザール🇺🇸🇬🇧🇮🇱であり、イランをターゲットに計画を進めていることが全世界に明らかにされた

中国ロシアは戦争する気はさらさら無いが
BRICSがイラン、サウジアラビア、UAEの加盟を決めた時点で

悪の枢軸ハザール🇺🇸🇬🇧🇮🇱が仕掛けてくることは当然織り込み済みだろう

また、トルコがハザールの指示で煽りに加担しているだけか、本気で怒っているのかは、何れ明らかになってくるだろう

ハザール可汗の狙いは
ウクライナをスケープゴートにしてロシアに併合させ、NATOとの緩衝地帯を無くし、ポーランドとロシアを直接対決させ
NATOとロシアの全面戦争によってロシアを決定的に敗北させる計画だった

可汗の最大の誤算は
ロシアがキエフ政権を一向に倒そうとせず
西側の武器を枯渇させ
EUの経済を崩壊させる長期戦に出たことであった

ロシアの掌の上で
ウクライナが負けない事で
ハザールは事実上の大敗北を喫し
武器枯渇経済崩壊したEU諸国はロシアに対抗する戦力を喪い
フランスは西アフリカの植民地も全て喪った
ドイツも完全に死に体となった

ハザール可汗は
ハザールが創り出した国家であるウクライナが消滅してもよいと考えていたくらいだから

同様にハザールが創設したイスラエルが今回は消滅しても構わないようだ

イランを引きずり出し
そしてついに本丸🇺🇸が参戦せざるを得なくなったが

それでも可汗は一発逆転に一縷の望みを抱いている

仮に負けても一帯一路の事業を妨害し時間を稼げればよいのだろう

ロシア中国にとって一帯一路の停滞は痛手だが

悪の枢軸ハザール国家群を倒さなければ
世界は共存共栄の未来へ進むことは出来ないと
受けて立つ覚悟のようだ

そして私たちは
明日、何が起こったとしても
悪質な戦争プロパガンダが世界を駆け巡ったとしても

イスラエルの戦争犯罪を忘れずにいることが
何より大切なのだ