「ロシアが侵攻してこなければ(キリッ」論のおかしさ

もし今回ロシアが侵攻しなかったら、ウクライナ東部のドネツクとルガンスクではジェノサイドが行われ続けたでしょう。


主要メディアの反ロシアヒステリー報道の根本的問題は、2014年のクーデタでウクライナがネオナチとネオコンに乗っ取られてから8年間ずっとミンスク合意に反してドネツク、ルガンスクをウクライナが侵攻し市民を虐殺し続けてきた(うちマリウポリはネオナチ軍団アゾフが占拠)という重大な事実を無視しているということ。


「ゼレンスキー政権によるミンスク合意反故」については、日本政府も知っているはずです。でも知らないふりをしているのはなぜなのか?