戒厳令とは、戦時またはこれに準じる非常事態の際、立法・行政・司法の事務の全部または一部を軍隊の手にゆだねること。

軍隊の指揮権は、もちろん、トランプ大統領にある。

[2729]ここ数日間に大きなことが起こるだろう
投稿者:会員の大川
投稿日:2020-12-09 20:24:36

会員の大川です。今日は2020年12月9日(水)です。
トランプ大統領は12月7日にホワイトハウスで開かれた記者会見で、「ここ数日間に大きなことが起こるだろう」と述べました。「大きなこと」とは副島先生が書かれているとおり、私も戒厳令の発動とそれに続く戦闘のことだと思います。
一連の情報を時系列で並べてみます。
(リンクがうまく貼れないかもしれません)

1.リン・ウッド弁護士は12月1日、Twitterに投稿し、トランプ大統領に対して選挙をやり直すために戒厳令(martial law)を宣言するよう呼びかけました。

2020年12月2日
リン・ウッド弁護士、「内戦に向かっている」戒厳令の発令促す (epochtimes.jp)

2.12月2日のトランプ大統領のスピーチ「これまでで最も重要なスピーチとなる可能性がある」では、不正選挙の証拠をあげながら46分間にわたり、アメリカの選挙と国家への自信と信頼を取り戻すための強い決意を示しました。私は深く感動して、聞き終わったあともしばらく身動きできませんでした。歴史に残る素晴らしいスピーチでした。
ここではまだ戒厳令に言及していませんが、「これまでで最も重要」の表現とトランプ大統領の断固たる態度から、戒厳令の可能性を感じました。

2020年12月2日
【日本語字幕】12/2トランプ大統領声明「自分の人生の中で一番大事なスピーチ」 - YouTube
かたせ2号さんに教えて頂いた動画です。

3.そして12月7日のニュース。

2020年12月8日(日本語版)
【速報】トランプ大統領「ここ数日間に大きなことが起こるだろう」 | Total News World (totalnewsjp.com)

これらの動きを時系列でつないでいくと、やはり戒厳令の発動にたどりつきます。
連邦最高裁に提訴し勝利するのがトランプの戦略の1つではありますが、単に大統領選挙に勝利するだけでなく、ここにきて国家反逆罪で犯罪者を逮捕・投獄する戦略に大きく舵を切ったように見えます。

もう1つの根拠は、かたせ2号さんに教えて頂いた、次の衝撃的なニュースです。

https://bonafidr.com/2020/11/29/
この中の、11月29日付
【オピニオン記事】CIAの容疑者移送フライトが運行中 自白が聞き出され、国家反逆者が寝返るまで尋問が行われる

内容はタイトルのとおりです。
以上により、私もまもなくトランプ大統領戒厳令(martial law)の発動に踏み切ると思います。

参考1 戒厳令とは
戒厳令とは、戒厳を宣言する命令。
戒厳とは、戦時またはこれに準じる非常事態の際、立法・行政・司法の事務の全部または一部を軍隊の手にゆだねること。
小学館デジタル大辞泉」より)

参考2 martial lawとは
a situation where the army of a country controls an area instead of the police during a time of trouble
(「オックスフォード現代英英辞典」より)

www.snsi.jp