先日行われた日本感染症学会において、藤田医科大学の土井洋平教授がインフルエンザ治療薬の「アビガン」を患者に投与した状況について報告したようです。
報告によると、アビガンを投与された300人のうち、軽症と中等症の患者ではおよそ9割、人工呼吸器が必要な重症患者では6割で2週間後に症状の改善が見られたとのこと。
すごい結果ではないですか。
これでもまだ、日本感染症学会の偉い先生方は、「特効薬はなく、100点満点の薬もない」などと仰っているらしい(・。・)ぷっ♪
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