【朗報】山梨の20代男性、新型コロナで重症だったが、アビガンで快方へ。生還!

これは朗報です。

●山梨の20代男性、新型コロナで重症だったが、アビガンで快方へ。生還!

感染で髄膜炎の20代男性快方へ

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04月01日 17時23分

先月、新型コロナウイルスへの感染が確認され髄膜炎を発症していることが明らかになった20代の会社員の男性が、症状が重い状態を脱して快方に向かっていることが入院先の病院への取材で分かりました。

先月7日、新型コロナウイルスへの感染が確認された20代の会社員の男性は、入院先の山梨大学医学部附属病院で髄膜炎を発症していることが明らかになり、意識障害があるなど症状が重い状態になっていました。

病院によりますと、男性は集中治療室で人工呼吸器をつけて治療を受け、新型インフルエンザの治療薬「アビガン」の投与などを行った結果、先月19日に人工呼吸器を外せるまでに回復し、25日には集中治療室から一般の病室に移ったということです。

また、現在はPCR検査も陰性となり、話をすることができるほか、自分で食事をとったり歩いたりすることもできるということです。
一方で、発症前後のことについては「よく覚えていない」と話しているということです。
病院によりますと、1週間後をめどに、リハビリのできる病院に転院するか退院する予定だということです。

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