ばらまいたのは、アメリカの軍事強硬派だ。(ソエ爺)

ソエ爺(副島隆彦)も田中宇さんと同じ見解のようです。

[2481]私は、今、不愉快で、怒ったので、本当のことを書く。 
投稿者:副島隆彦
投稿日:2020-02-09 20:55:05

副島隆彦です。今日は、2020年2月9日(日)です。

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2.武漢(ぶかん、ウーハン)新型肺炎コロナウイルス蔓延(パンデミックスpandemics )を、ばらまいたのは、アメリカの軍事強硬派だ。メリーランド州ボルチモア郊外のフォート・デトリック軍事基地の生物兵器製造所で作った。 

 昨12月12日から発症、事件として公表。 1月14日の、米中貿易戦争で、「第1段階の合意」などという、アメリカの敗北(中国は、農産物を、2年で、500億ドル=5兆円~買う、だと。くだらない)で、怒った、強硬派が、中国と戦争をしてやる、となった。それで、生物兵器・細菌爆弾・化学戦争(バイオ・ケミカル・ウエポン・ウオー)になった。

 中国は1100万人の武漢市(広域都市、第2級都市)を、疫病(えきびょう)対策封鎖した。シャッター「ド」・アイランドにした。私が、一週間前に、中国のCCTV (中央電視台、国営放送)を見ていたら、中国の化学戦争用の軍医、300人が結集した、と、出てきた。完全防護服で、「私たちが解決する。人民は安心して下さい」と話した。

 中国は、アメリカと、核戦争でも、化学戦争でもする気で、準備している。
日本人ごとき、アメリカのチンコロを長年やって、ふぬけの バカ右翼になっている者たちごときで、中国の強さを評論、評価することは出来ない。

 12月12日の疫病の蔓延の発覚、公表の直後に、ハーヴァード大学の細菌・生物の教授が、武漢から帰ったばかりのところで、アメリカで、逮捕された。この学者が、中国とつながっていて、アメリカの細菌兵器の人工、人造の病原菌を、中国に渡していたらしい。

 真実は、複雑怪奇である。2重構造、3重構造で、最先端の関係者たちは動く。日本の疫病・公衆衛生の専門家たちは、この問題では、ものすごく気合いがはっていて、日本国民を、細菌、疫病から守る、という点で、世界比較からも、優れている。

それでも、アメリカが、日本財務省に恫喝と圧力を掛けてきたら、その時、日本の官僚たちは、今度こそ、勝てるかな? 自分たちを屍死(しかばね)にして日本人よ、あとに続け、と言えるか? それほどの根性があるかな。

中国(人)の強さを、もう少しは、学んだほうが、いいぞ。反共右翼ばっかややっていれば、自分たちは、正義だと、頭のてっぺんから信じ込んでいる、アメリカの手先どもは。

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