ロシア疑惑「トランプ氏完全に潔白」…米報道官強調
【ワシントン=黒見周平】
米ホワイトハウスのサンダース報道官は24日、トランプ政権を巡るロシア疑惑の捜査報告書概要について、「いかなる共謀も司法妨害も見つからなかった。結論はトランプ大統領の完全な潔白だ」と記者団に述べた。
昨日は、2年間にわたって騒がれたロシア疑惑問題は、ヒラリーとその背後のDS勢力によるでっちあげ(捏造)だったことが明らかになって、メデタシメデタシでしたが、NHKの第一報報道は、予想通り、とてもNHKらしく醜いものでした。
NHKの最初のコメントが、なんと、バー司法長官が議会に提出したムラー報告書の内容がわずか4ページだった、でした。(ムラー報告書について、トランプは、すべてを公開してもいいと言ってますが。すべてを公開されて困るのはDS側ではないか。)
あたかも、バー司法長官とトランプが結託して真実を隠そうとしている、まだ怪しい、ってな感じの印象操作。
負けを決して認めようとしない方針のようです。とてもNHKらしい。
NHKは、これまで精力的にトランプのロシア疑惑事件を煽ってきましたが、この期に及んでも、反省の色なし。報道責任をとろうとしない。(小沢一郎氏に対する執拗な政界追放報道のときと同じパターンですな。)
姑息で狡猾です。
これまで、DSのご用達メディアであるCNNの垂れ流し報道を繰り返してきた。この傾向は変わる気配なし。
でも、これからは、足枷がはずれたドナルド・トランプの反撃が始まります。
昨日から、米国では、ヒラリー勢力に買収されて捏造報道を繰り返してきたメディア関係者は、訴追を恐れて青くなっているそうです。