情熱のスーパーギタリスト列伝―吉川忠英

最近、休日の朝は吉川忠英さんのこのCDを聴いている。

リラックス&スロー~ナチュラル・スタイル

リラックス&スロー~ナチュラル・スタイル

Relax & Slow
Natural Style
Chuei Yoshikawa





本日はちょっとリラックスして、天才ギタリスト・吉川忠英さん(65歳)による奥深いアコースティックギターの魅力を満喫したい気分だ。

●ギターストーリーズ―情熱のスーパーギタリスト列伝― 吉川忠英
https://www.youtube.com/watch?v=0EjUMRO3ojA

2014/01/26 に公開
恋するカレン、なごり雪やさしさに包まれたなら岬めぐり贈る言葉、わかれうた、¬気絶するほど悩ましい、などのアコースティックギターは、吉川忠英さんが弾いていたの¬ですね。


ところで、上の動画の20:00あたりからジェームズ・テイラーJames Taylor)に衝撃を受けた話が出てきますが、これ↓が吉川さんが最も影響を受けたというジェームズ・テイラーの『ファイア・アンド・レイン(Fire and Rain)』のライブ動画です。1970年のライブらしい。

70年代にこのようなすばらしいアコースティックギターによるフォークロックの音楽世界があったことにあらためて驚きます。遅ればせながら、深く感動した。

ジェームズ・テイラーがロンドンにレコーディングに行っていたとき、最愛の恋人スザンヌが亡くなったという知らせを受ける。その絶望の淵で作った歌。

Fire and Rain。名曲だ。

James Taylor - Fire and Rain, Live 1970
https://www.youtube.com/watch?v=JOIo4lEpsPY


ついでに、吉川さんが渡米する前に既に影響を受けていたという、1970年のジェームズ・テイラーのアルバムを。

James Taylor - Sweet Baby James (1970) (Full Album) HD
https://www.youtube.com/watch?v=UaySP-L4OOk