ロシア国営放送がマレー機撃墜の証拠写真を公表


今年7月、ウクライナ上空で撃墜されたマレーシア航空機の墜落事故に関して、ロシアの国営テレビ(チャンネル1)は、「旅客機が戦闘機からのミサイルで撃墜された証明」だとする写真を放送したそうです。

ロシアの国営放送が、です。アメリカや日本のブラックマスコミではない。

英国のメディアは捏造だと言っていますが、プーチンが捏造写真の公表を許可することはあり得ないでしょう。映像技術に詳しいアンドリエフスキー氏がこの映像の詳細分析を行い、これが捏造ではないと証言している。


ところで、プーチン911が自作自演テロであることの証拠も握っているはずです。(スノーデンさんはロシア語が上達したのかな?)

世界の潮目が変わってきたようです。

喜ばしいことです。


ウクライナ上空でMH17を撃墜したのは戦闘機だったことを示す衛星写真をロシアのCh 1が公表
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_15/280075859/

ロシア第1テレビは、マレーシア航空17便がウクライナ上空にいた最後の数秒を捉えた外国の偵察衛星によるものと見られる映像を入手したことを明らかにした。この映像は同テレビのサイトにも公表されている。

ロシア第1テレビは、ロシア技師連盟のイヴァン・アンドリエフスキー第1副会長を呼んで、この映像を公開した。アンドリエフスキー氏によれば、この映像は航空専門家歴20年のジョージ・ビルトという人物からロシア技師連盟に送られてきたもの。

ビルト氏は、「マレー機はこれを追跡していたジェット戦闘機によって撃墜された。まずコックピットが砲撃され、その後空対空ミサイルで攻撃されたあと、今度は右エンジンと右翼が光波ホーミング誘導方式のミサイルで打ち落とされている」と記述している。ビルト氏から届けられた電子メールには添付のビデオがはいっており、戦闘機の左翼下部から、コックピットを正確に狙ってミサイルが発射されるようすが克明に映し出されている。

アンドリエフスキー氏は、この映像の詳細分析を行った結果、これが贋作映像であることを示す証拠は見つからなかったと語っている。
タス通信