マレーシア航空機撃墜で一番得をするのは誰か


犯行が行われた場合の犯人捜しの鉄則は、誰が一番得をするか、動機を考えること、これです。



以下、ryuubufanさんの記事が秀逸。

●偽ユダヤには撃墜の強い動機がある
http://blogs.yahoo.co.jp/ryuubufan/67290087.html
2014/7/21(月) 午前 0:54

今日(20日)はマレーシア機関連のブラックマスコミ報道は少な目だった。やや意外である。もっともっとロシア批判を強めたいだろうに、どうしたんだろう。何かまずい展開でもあったか。墜落が公表されるや一気に親露派犯人説が席巻した感じであった。権力と一体になれば怖いものなしである。冤罪捏造も当たり前。小沢事件で我々は全てを経験した。ブラックマスコミは民主主義も完全に破壊できる。恐ろしい力を持っている。この悪魔の力を使って世界を支配してきたのが偽ユダヤであった。偽ユダヤの支配圏ではどこも同じ支配の形があるに違いない。


マスコミは国民に真実の情報を伝える事で、民主主義の基本たる国民主権を裏付ける。しかし、マスコミは全世界的に偽ユダヤが支配している。僅かな人口の偽ユダヤが世界中を支配できる大きな理由にマスコミ支配がある。逆に言うと、マスコミを支配できないと世界支配など不可能という事になる。


今回のマレーシア航空機撃墜事件であるが、即座に偽ユダヤの謀略と考えるのが物の分かった人間の常識である。謀略の目的はプーチン殺害が第一に考え得る。何の為の殺害か。小沢を抹殺した事で日本政治は崩壊した。ロシアも同じである。プーチン抹殺でロシアは偽ユダヤの軍門に下る。BRICSも弱体化は不可避である。それはドル防衛に直結する。ドル支配は砂上の楼閣であり、砂を掘り崩す者が出てくれば、偽ユダヤは必ず抹殺にかかる。プーチンは公然と偽ユダヤ支配に立ちはだかった。今回の撃墜事件とプーチン搭乗機のニアミスから、この第一の推測が出ない筈がない。


第二はイスラエルのガザ侵攻に対する目くらましである。世界中がイスラエルガザ地区への空爆、そして地上作戦に批判の声を上げていた。イスラエルにはこの世界の目から逃れたい思いが強まっていた筈である。偽ユダヤはガザ地上作戦に時を同じくして今回の撃墜事件を引き起こした可能性がある。


第三はプーチンを冤罪事件の被害者に仕立て上げる事である。親露派の仕業にして後ろ盾のプーチンに罪を被せる。プーチンの力を殺ぐ事は殺害に次ぐ優先事項である。今丁度この部分が表に出ている。親露派が民間機を撃墜する目的は無い。ウクライナ軍機を撃墜するつもりが間違って民間機を撃墜したという話はあり得るが、親露派は義勇軍である。義勇軍とは、戦争・事変の際に、人民が自発的に編制する戦闘部隊の事である。つまり即席の軍隊であり、1万m上空の旅客機を撃墜する能力がある訳がない。プーチンがそんな武器を義勇軍に手渡せば、すぐばれてしまうではないか。露骨な支援として格好の批判対象となる。ロシアは高度な武器も普通の武器もウクライナに渡してはいないと公式に発表している。真実かどうかは分からないが、少なくとも今回のような大事件を自ら引き起こせばバレバレになる訳であり、馬鹿丸出しという事である。


常識論でこの位の事は分かる。常識論では撃墜の動機を持つのは偽ユダヤである。その偽ユダヤが犯人を親露派だといきなり声高に言うのであるから、常識論の答を裏付けている。お笑いである。マスコミが偽ユダヤ支配下にあるなんて嘗ては夢にも思わなかった。嘗てなら我々はまたころっと騙されていたのは間違いない。しかし今は違う。常識が変わった。ネット言論は高度な領域に達している。宇宙の目で地上を監視している。地上の悪事はすぐ分かる。ブラックマスコミが答を出している。犯人は偽ユダヤである。具体的にも大体目途がついているが、そこまで今知る事もあるまい。犯人は親露派じゃないという事が分かればいい。プーチンがいつ声明を出すか、大変な関心である。