マレー機撃墜はウクライナ軍パイロットだった?



昨日のThe Voce of Russia(ロシアの声)に興味深い記事がありました。

例のマレーシア航空機を撃墜したのは、ロシアではなくウクライナ偽政権側ではないか、というもの。

11月にロシアの国営テレビは、「旅客機が戦闘機からのミサイルで撃墜された証明」だとする写真を放送していますが、これはその続報。


そういえばマレー機撃墜テロ事件の報道がパタリと止んでいますが、このような重大な情報を日本のマスメディアはなぜ報道しないのか。

ウクライナ偽政権の背後に米戦争屋ネオコン勢力がいることは分かっています。

プーチンは既に決定的証拠を握っているのだろう。


●マレー機撃墜はウクライナパイロットだった?
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_23/281609054/

ドネツク上空でマレー機墜落事件で、その当日、ウクライナ軍の襲撃機Su25が空対空ミサイルを搭載し、ドネツク郊外の軍事空港から飛び立ったあと、ミサイルなしで空港へ帰還していたことが明らかになった。同機のパイロットは極度に驚愕した状態にあったという。コムソモーリスカヤ・プラウダ紙が軍事空港の職員の証言を引用して報じた。同紙は極秘情報目撃者による証言とすっぱ抜きで伝えている。
コムソモーリスカヤ・プラヴダ紙の報道では、証言者は現在、ドネプロペトロフスク市アヴィアトルスコエ区にいる。
証言によれば、軍機は定期飛行を行い、爆撃を続けていた。襲撃機Su25はドネツク、ルガンスクを爆撃していた。7月17日午後、マレー機撃墜のほぼ1時間前、3機の襲撃機が飛び立ったが、そのうち1機は空対空ミサイルを搭載していた。ミサイル搭載機はしばらくして戻ったが、ミサイルは積んでいなかった。証言者が同機パイロットと会話したところ、パイロットは驚愕した状態にあり、「飛行機はそれではなかった」と語ったという。証言者は新聞記者に対し、パイロットはマレー機を軍機と取り違えた可能性もあると指摘している。


証言者らしき人のインタビュー動画↓もあります。最近習ったロシア語がところどころ聞こえてきますが、全体の意味はほとんどわかりません。早く分かるようになりたい。

●Секретный свидетель гибели малайзийского боинга
https://www.youtube.com/watch?v=soEDrWA96k0