元外務省国際情報局長・孫崎享（まごさき・うける）氏が舛添偽知事の不正選挙を暴露

昨日の「かっちの言い分」さんのブログ記事に注目。

●猪瀬前知事も万事休すか？それに増して舛添氏の選挙結果こそ特捜部が調査すべきだ！！
http://31634308.at.webry.info/201403/article_22.html

あのベストセラーになった『戦後史の正体』の著者である元外務省国際情報局長・孫崎享（まごさき・うける）氏が、先日の東京都知事選において大規模な「不正」（得票数の人為的操作）が行われた可能性について言及されています。

これは、前回の東京都知事選において組織的不正が行われた証拠になる可能性があります。

ほぼ全ての選挙区において以下の計算式が成立するようです。

舛添獲得票数＝前回の猪瀬獲得票数×０．４８

全ての選挙区においてピッタリ０．４８を掛けた数字になることって、確率論的にいってもあり得ないんじゃないか？

人為的操作がなければこの様な現象は起きない。

以下、孫崎氏のサイトより引用：

http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar478159
東京都知事選、舛添獲得票=猪瀬獲得票×０．４８をもう一度考えてみよう
2014-03-09 06:50
１：すでに配信したように、
（１）舛添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ４８％である。
（２）石原氏の獲得数（最後の知事選挙）はほぼ０．６０である
（３）日の出村、檜原村、奥多摩町、大島、利島、新島村等投票数の少ないところ、監視できる所はばらつきがある。
２：何故こう出来たかは横において、人為的操作がなければこの様な現象は起きない。　
　舛添氏票に０．４８かけたものが得票数とされたことは多分間違いない。
　舛添氏の票は自民公明の組織票だからこういう現象が起こるという論はもっともそうである、
しかし、自民党票は桝添２００万、田母神に割れた、この中、全ての選挙区で同じように割れるという事はありえない。
３：この現象は投票と言う民主主義の根幹に触れる問題である。
　多分、この操作を行った人はばれないと思ったのであろう。