豊洲新市場は最初からカジノに転用できるように設計されていた?

豊洲問題の黒幕は、ラスベガスの帝王・シェルドン・アデルソンの可能性があります。

豊洲市場
パンドラ開けたら
カジノかな



小池女史がパンドラを開けてしまった豊洲市場

移転直前のこの離れ業に世間の注目が集まった。

そして、なんと、昨日のニュース報道で、豊洲市場施設地下からシアン化合物が検出された。ビックリというかある程度予想されていたというか。


昨日のシアン報道で、築地の豊洲への移転は、ほとんど絶望的。(なぜ、ベンゼンなどの有機化合物ではないのか?という疑問はさておき)

現場の地下の水にシアン化合物を混入させた疑いもあります。


これで、都民の税金4000億円がムダに・・・


でも、この一連のプロセスは、すでに最初から仕組まれていた可能性がありそうです。


まず、カジノ推進派だった石原元都知事が、なんだか怪しい。


桝添氏は、カジノ反対派だった。だから、石原に比べれば些細な問題で引きずり降ろされた。


そして、小池女史の登場。

孫崎享氏の情報によれば、舛添バッシングのときから「次はユリコ」で決まっていたらしい。
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20160801

孫崎享(まごさき・うける)氏の7月28日付け(ツイッター)の極秘情報によると、6月17日の段階ですでに米国情報関係者周辺では「次はユリコね」という会話が囁かれていたらしい。

孫崎 享
‏@magosaki_ukeru
極秘情報、都知事選。(6月15日午前、舛添氏辞職願を都議会議長に提出、小池百合子氏6月29日に記者会見で知事選立候補の意向を表明した経緯の中)6月17日の段階ですでに、米国情報関係者周辺では「次はユリコね」という会話がされていました。


これらの一連の流れが、新ベンチャー革命さんの記事を読んでつながってきました。


東京に大型カジノをつくりたい人物がいる。それはラスベガスの帝王・シェルドン・アデルソン。この人は、日本の政界を乗っ取っている米戦争屋ネオコンの大スポンサーでもあるらしい。

シアン報道が出された以上、4000億円もの都民の税金でつくられた豊洲新市場は、もはや築地市場の代わりに使えない。

ここで、カジノに転用する案を小池女史が持ち出せば、都民は渡りに船と納得するかもしれない。

東京オリンピックに向けて、東京に巨大カジノをつくりたい勢力は、豊洲新市場を格安で下取りできて、暴利をむさぼることができるってわけです。

豊洲新市場は最初から、カジノに転用できるように設計されていた可能性も否定できないかもしれない
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36225748.html