ドル基軸通貨体制崩壊後の世界

米国デフォルトしちゃうぞ詐欺の間に株を乱高下させてインサイダー取引でちゃっかり儲けたあとは実際にデフォルト実行で中国や日本からの合わせて200兆円以上の借金をチャラにする計画であろうとなかろうと2京円の国家的多重債務は返済不能状態なので早晩ドル基軸体制が崩壊するのは必然当然にして新帝国循環という詐欺的システムも機能不全に陥って非ドル決済システムに速やかに移行すれば世界恐慌詐欺や戦争詐欺も回避されて偽ユダヤ資本によるカツアゲ経済システムは崩壊するのでございます。

ふーっ。以上、ポスト米英時代さま風にまとめてみました。


以下、ひょっとこ談義さまの記事転載:

http://ameblo.jp/duviduva/entry-11638470631.html
「中国がポストドル体制呼び掛け、対米債権国がブリックス銀行に集結すれば簡単、偽ユダヤ大恐慌詐欺は起こせないのである」

スイスバビロンを頂点とする白色偽ユダヤが最後に仕掛けるのがハイパーインフレによる大恐慌詐欺と第三次世界大戦詐欺だがお尻はシリア戦争詐欺の失敗で封じたから後は入り口でデフォルト詐欺を封じればおしまいである。

もはや米国がデフォルトして借金を踏み倒そうが債務上限を撤廃してFRB詐欺を継続しようが対米債権国は相手にせず中露主導のブリックス体制を敷いたから金を乱高下させようが為替を乱高下させようが株価を乱高下させようがバックアップ機能ができてしまったから影響は限定的で非ドル決済を粛々と進めれば簡単に沈下できるのである。

むしろ債権の焦げ付きよりもドルを経由する面倒さともれなく付いてくるカツアゲのなくなるメリットの方が大きく中国は米国への輸出がゼロになってもいい位の覚悟でポストドル体制を呼び掛けたようである。

実際十数億人の人口を抱える中国からすればたかだか三億人の米国市場など知れており物事を長期的に考えるお国柄からすると儲かっているのだか損しているのだか分からない米国市場などどうでもいいのである。

彼らの目はEUやアフリカに向いており後者は投資先行だが余計なカツアゲのない市場は先の事を考えれば米国より魅力があり日本と違いしっかり回収もすると思うがたとえ大損しても実質基軸通貨国になるメリットは計り知れず算盤が合うのである。

その隣にいる日本も常にアメリカの下に甘んじなければならず少し頑張るとカルタゴのように潰されそうになるマイナスを考えれば官民裏表二千兆円とも言われる天文学的手切れ金を払ってもブリックスと組むプラスの方が大きくドイツがそうであったように勤勉な日本は不当なカツアゲさえなければ何度でも簡単に立ち上がれるのである。

それにどう考えても今回のデフォルト騒ぎは単にドル体制から元体制に移行するという政権交代のような話ではなく通貨自体のあり方が根底から変わる端境期としての基軸交代であり中国もそこら辺は重々分かっている筈である。

ロシアと違ってまだイエズス会別動隊の上海閥に翻弄されているようだが大勢に影響はなくもう偽ユダヤのNWOの野望は米国の実質破綻と共に終わり通貨体制自体がやはり連中の悪巧みから始まったビットマネーとは違う電子マネー化していかざるを得ずその先にあるのはフードスタンプ騒動で食料限定で数時間起こった使い放題すなわち完全無料化社会に移行していく事になるのである。

我々の世代から上はそんなバナナと親父ギャグを飛ばすと思うが生まれた頃からネットにどっぷり浸かってきた若者からすればネットの情報交換が無料であるように有料の情報が激安化していくのと同じように衣食住が無料化していくのは当たり前という感覚で実際その通りなのである。

誰でも親類や友人を含めれば衣食住に直接間接に関わる仕事をしていてそのコミュニティだけで生活しようと思えばできると思うがそれを60億人ですれば誰でも衣食住をタダで手に入れられる事が想像できると思うがそれがこれまで難しかったのはドル関所で殆どの富を東インド会社方式でくそじじいに吸い上げられていたから出来なかっただけでドル関所がなくなる訳だから簡単にできる訳である。

連中のやり口というのは一番手の買収と二番手潰しと十番手の登用だが小沢潰しとアホの小泉の登用がいい例だがそういうやり方はもう古いのであり二番手潰しがなくなるだけであらゆる技術やサービスが解禁され連中が今まで高値安定でふっかけていた物やサービスが限りなく無料化しフリーエネルギーがそれにトドメを刺すという訳である。

大激変の時代だが異常な時代が長く続きすっかりそれに慣らされてしまったが正常な時代に戻るだけの話である。

望まずしておしんのような苦労を強いられてきた氷河期世代ならそれが実感として分かる筈である。

もうすぐだし簡単である。

ポスト米英時代
2013/10/15