究極のエネルギー・荒田吉明先生の「常温固体核融合技術」

リチャード・コシミズさんが以前から注目し援助されている荒田吉明先生(大阪大学名誉教授、2006年文化勲章受賞、日本学士院会員) の常温固体核融合技術に注目です。

これは山中教授のiPS細胞技術に匹敵するすぐれた適正技術です。以前、荒田先生の特許出願を調べたことがありますが、確か「ヘリウムの製造方法」というカテゴリーで特許されていました。

荒田技術によりエネルギー問題が解決すれば、地球上から戦争がなくなりますね。


ご高齢ですが、お元気です。



●荒田先生は無事退院されました。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201303/article_94.html

荒田先生は無事退院されました。流石、帝国陸軍航空士官学校出身です。筋金入りの気力と体力です。

諸氏の御寄付が50万円ほどに達したそうです。お礼しておいてくださいとのこと。

ただし、まだまだ支援が必要とのこと。諸氏のご協力を!


「荒田先生への寄付は以下の口座にお願いします。」とのこと。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201303/article_44.html


三菱東京UFJ銀行 茨木西支店 087−0111171 社)荒田研究開発センター

ゆうちょ銀行 408 普通 0025996 社)荒田研究開発センター

荒田先生の個人名義口座は都合により外しました。


リチャード・コシミズでした。


ひょっとこ親父様が荒田技術に関する関連記事をあげておられました。情報感謝です。

●究極のエネルギー「固体核融合」荒田技術
2013年03月22日NEW !
テーマ:日本の資源 次世代エネルギー
http://ameblo.jp/duviduva/entry-11495885857.html


ほたぷんのブログさんから転記
2013/3/17
http://ameblo.jp/datotu1patu/entry-11492124661.html?frm_src=thumb_module


荒田先生の論文です(スマートプロセス学会誌 第1 巻 第1 号(2012 年1 月))
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspmee/1/1/1_2/_pdf


以下は論文よりの抜粋です。

固体核融合の特徴

1.原料の重水素は海水中に一定量含まれており、ほぼ無尽蔵である。

2.重水素の海水からの分離は容易で、分離コストやエネルギー消費量は僅少である。

3.原材料のPd はリサイクル可能である。

4.手順に従って実施すれば誰でも再現可能である。

5.太陽発電のように天候に左右されない。

6.原子力発電のような放射能の発生が一切無く、安全対策が不要である。

7.火力発電で問題となっている二酸化炭素の排出がない。

8.反応が緩慢で、爆発等の心配がない。

9.危険性が無く、設備も小規模であり、建設費用も安価であるため、エネルギーの地産地消が可能であり、送電ロスが非常に少ない。

10.反応生成物であるHe を超伝導材料の冷却剤等として有効利用が可能である。




上記の特長の中でも、特に福島第一原発の事故で問題となっている放射能に対する安全性、廉価な設備費、豊富な燃料、環境に優しいプロセスが担保されていることは「固体核融合」が正にエネルギー生成の究極のスマートプロセスであると言える。





今後の課題と展望

多くの研究者、研究グループによってその再現性が実証されている固体核融合はその現象が否定された常温核融合とは本質的に異なるにもかかわらず、世間では未だ同一視されている兆候がみられる。固体核融合研究を更に推進するには世間の偏見を解く必要がある。



荒田先生の技術が実用化した時のことを想像してみましょう。

一家庭に一台エアコンの室外機程度の大きさの自家発電機重水素のタンクをホームセンターなどから買ってきて1〜2年に一回交換するだけ..重水素は海水から簡単に取れるものだから安い!

電気代はぐ〜っと安くなります.マイカーのガソリン代もかかりません車は重水素で走ります.雪が降っても融雪装置があるから怖くないエネルギーが低コストだから道路も電気で融雪してしまおう!

青森のビニールハウスは冬でもぽかぽかにできるからいろんな作物を冬期間でも作ることができます夜も街頭いっぱいで犯罪が減ります!

送電線が不要になるので五所川原立佞武多はどこにでも行けるようになります!

送電線が不要になると電柱も不要になるので、散歩のワンちゃんがおしっこする場所がなくて困る.スズメやカラスも困るかな?

みなさんもいろいろ想像してみませんか?

荒田先生の技術を日本はあえて認めず知らんふりを決め込んでいます.
本来ならばiPSをしのぐとも劣らない発明なのです.

固体核融合の研究を推進するのは技術的な問題よりも、世間の偏見なのです.

みんなで荒田先生の研究を応援しましょう

http://www.geocities.jp/aratacenter/



TPP参加により知的財産権も米国優位となります。

この日本の「荒田技術」が米国に乗っ取られることを阻止しなければなりません。


おまけ:
副産物としてヘリウムがとれます。

これ人工的には作れないってことになってて天然ものが超高価で、ヘリウムを冷却ガスに使うとエアコンや冷蔵庫の性能アップなのですが、高価なのでフロンやアルコールなどが使われています。

ディズニーランドの風船もヘリウム不足で危機になってます。

荒田技術でエアコンはヘリウムでガンガン冷え温室効果ガスはでない風船バンバンあがっちゃいます。

みんなで面白い声で遊びましょう。