NHKのどす黒い雨

おはようございます。今朝は3時半ごろ起きだして女子サッカーの決勝を見てました。なでしこ、残念でした。アメリカにだけは勝ってほしかった・・・でも1点返して、いい試合でした。


先日のNHK特集 2012.08.06 「黒い雨 〜活(い)かされなかった被爆者調査〜」について「人力でGO」さんが詳細かつ的確に分析されています。

ぼくもこの番組を見てNHKのどす黒い意図を感じて気分が悪くなってしまいました。
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20120807#p2

人力さんもNHKの悪意を指摘している。

『「黒い雨」という被曝線量の高い被害と、福島という被曝線量の低い被害を並列に提示する事で、福島も同様に将来的に被害が出るに違いないと視聴者は勘違いします。これは明らかにNHKの製作者の悪意を感じます。』


NHKは、<ドキュメンタリー>と称して、実は悪意のある煽動番組あるいは視聴者の思考を一定方向に誘導するための意図的に編集した<フィクション>を公共メディアを使って(お金もしっかり徴収して)放送している。

池田信夫さんも指摘していましたが、最近NHKはICRPへの取材結果を歪曲した放送を行ったとしてICRPから提訴されている。

なぜこのような日本の不利益になる放送ばかり繰り返すのか?

1) 放射能コワイコワイ→原発停止→アメリカのシェールガス輸入への流れを促進する(アメリカへの利益誘導)。
2) フクシマ原発事故による放射能汚染を煽ることで日本の価値を貶(おとし)めることによって、ユダヤ金融資本による日本買を促進する。あるいは円の価値を低下させて、ドルの世界基軸通貨を死守する。
3) 除染利権でNHKがうまい汁を吸う構造ができあがっている?

・・・などなどが考えられますね。


とにかく、NHKのドキュメンタリーには気をつけようっと。


●広島原爆の被害に、福島を重ねるNHKの悪意・・・ドキュメンタリーを信用して良いのか?
http://green.ap.teacup.com/pekepon/863.html