控訴理由・証拠のあてがないのに何故に控訴したのか?


今朝は日本野鳥の会の会長でもある柳生博(やぎゅうひろし)さんの話にしようと思っていたけれど、昨日の小沢裁判控訴事件にあまりにも腹が立ったので・・・


指定弁護士である大室俊三弁護士が控訴記者会見で、控訴審のための証拠や控訴理由はこれから検討します、などというふざけたことを仰っておられました。

控訴理由・証拠のあてがないのに控訴した、と白状している。

いったいどこからの命令で控訴に踏み切ったのか?そこが知りたいところ。

だれがみてもこれ以上有力な証拠が出てくる可能性は皆無。法律の専門家であれば分かるはず。だから、かれらも腰が重かった・・・

苦渋の決断。とりあえず命令系統がうるさいから・・・

さらに極めつけは、大室弁護士はだれも訊いていないのに自分から、「私には政治的な圧力はなかった・・・と思います」と発言。

バレバレじゃないか。

控訴の依頼主はやはり先日来日して東京をウロウロしていたカート・キャンベル国務次官補か?

いや、正確にはキャンベルたちジャパンハンドラーズを操っている司令塔のCFRか?

CFR→カート・キャンベル国務次官補→最高裁事務総局・検察

日本の検察や司法の病巣が明らかになるのは時間の問題。しかし、問題は日本の司法や検察の犯罪に止まらない。本当の病巣はほかにあるのではないか。

911ジェノサイドを計画実行した真犯人たちはまだ捕まっていない。これが現在の地球のもっとも重大な問題点。

これは、フォスター・ギャンブルのスライブ(THRIVE)のテーマでもある。

小沢裁判問題を地球の問題点に無理やりつないでしまった(+_+;)\パコッ!


●人権侵害行為続ける不見識小沢氏控訴指定弁護士(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-6448.html