トランプ革命の進展(20250926)

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トランプ革命が隅々にまで行きわたる段階に来ているのを感じます。
カーク氏の悲劇以来、左翼に対する倍返しの流れが顕著です。

昨日は国連でのエスカレーターがガタンと停まり、場合によっては危険な状態になった可能性だってあります。「誰がやったんだ」と怒るトランプ氏。氏を嫌いな人は笑ったかもしれませんが、それが国連への援助停止につながるとしたら、国連はアメリカの援助なく存在できるのでしょうか。

意地悪があっても、倍返しで対応できる立場に今のトランプ氏はいます。今後、フェークメディアとの対応でも、これに似た流れを利用していくと思います。トランプ氏に対する悪意を流したメディアに対しては、それこそ放送免許取り消すという強硬な姿勢に出ることも可能なわけです。

911の時に、なんでビルがパウダー状に崩れるのか、あり得ないと考えた人は、決まって、「愛国者でない」とのレッテルを貼られてしまいました。そのため、おかしいことをおかしいとすら言えなくなったわけです。

ジェンダーの時も同じで、男女平等がスポーツや挙句の果てにはトイレにまで持ち込まれる異常さを、指摘すると逆に攻撃されたものでした。

その手法をいま、トランプ氏は逆手にとって使っています。トランプ氏の国連界隈での交通規制に業を煮やしたのはマクロンでした。彼の車は止められてしまい、彼は直接トランプ氏に電話しましたが、解除はならず仕方なく30分も歩いて目的地に向かったようです。その模様がカメラに収められ、全世界に流れました。

国賓ではないにしても、他国の大統領を歩かせることなど、本来はあり得ません。マクロンにしつけをしているか、罰を与えているか、そうでもないとこうした事態は起きないと思います。

いよいよ、トランプ革命も最終段階に入っていることが伝わります。最後の最後は金融や通貨に関わること、さらに言えば、どのようにアメリカの債務を帳消しにもっていくかの段階に入ったと言えるでしょう。ステーブルコインとアメリカ国債の関連、そこに金価格がおそらく絡む、ダイナミックな演出があるように思われます。

こうした波乱激動の時代に、私たちに何が求められるのでしょう。どういう態度が必要なのでしょうか。一言で言えば、孤独を受け入れる勇気ではないかと思うのです。現代人は、自身の孤独を受け入れられず、それでいて孤独を余技なくされてきました。孤独を受け入れたから孤独になるわけではないのです。孤独を怖がり、恐怖し、その弱みを利用された面の方が大きかったと思います。

孤独を受け入れた時、自分の歩みたい道がきっと見えてきます。<<

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