最近、太陽のフレア活動が活発化して地球に磁気嵐が起こっているらしい。
美しいオーロラが観察されているのもそのため。
アポロ計画華やかなりし頃にも強力な磁気嵐は発生している。1972年の8月2日、「最大級の黒点が観測され10日間にも渡り超大規模なプラズマ爆発を続けていて凄まじい磁気嵐が発生」したが、そのピーク前後にアポロ飛行士たちは月面にいた。
このときアポロ飛行士たちは、４００remの放射線に晒された。
４００rem＝４０００mSv＝４Sv
４０００ミリシーベルトってことは、致死率が５０％を超える数値である。
しかし、勇敢なアポロ飛行士たちはこれに耐えて無事帰還した！
彼らの健康被害は報告されていない。
【参照】
●「国家は嘘をつかない」と信じ込んでいるあなたへ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201201/article_107.html
●本当に行っていたとすれば、宇宙飛行士は「アメリカン・ルーレット」状態だったことになる
http://www.asahi-net.or.jp/~pb6m-ogr/ans087.html
