検証(109)福島原発3号機は核爆発だった!?

ぽつりぽつり内部告発が出はじめたというところでしょうか。


日本原子力安全基盤機構(JNES)の元原発検査員・藤原節男氏が、
「3月14日の福島第1原発3号機の爆発は核爆発だった」
と証言している。この方は、原発の施設と運用について隅々まで知る専門家。


●元原発検査員が証言。福島原発3号機の爆発はピカドン(核爆発)だった。
http://nikkan-spa.jp/106058

「3号機の爆発では、一度ピカっと炎が出た後、ドーンと黒煙がまっすぐ建屋上方へと立ち上っています。水素爆発であんな黒い煙は出ません。キノコ雲の形状といい、核爆発の現象に酷似している。」


公式発表では福島原発3号機爆発は「水素爆発」とされているが、あの爆発の状態を見ると誰が見てもそうは思えない。ほぼ垂直方向に500メートル以上伸びるキノコ雲が、はたして漏れた水素に引火して生じる爆発によるものなのだろうか。

弊ブログのこれまでの検証によれば、3号機は意図的に小型核兵器により破壊された可能性が高いと考えざるを得ない。

いったい何のために?

理由1:東北沖海底核爆発に由来する放射能を偽装するため
理由2:放射能汚染を日本列島に広げて日本の価値を貶める→ドルの世界基軸通貨維持(=ドル防衛)

以上、妄想でした。