この一連のレクチャーは勉強になった。今の世界と日本を背後からコントロールしている「裏」の権力構造の一端を垣間見ることができる。とてもわかりやすい。
商店街のバーのお金持ちのママさんが日本だとすると、現在のアメリカは、このママさんにゆすりたかるシャブ中毒のチンピラ。このたとえは笑える。
このシャブ中毒のゴロツキはいつもママさんのところでツケ(米国債)で飲み食いしている。しかし、2008年のリーマンショック以後、だんだんツケが効きにくくなって遊興費用も不足しがちでやけっぱちになっている。ヤクも切れて禁断症状。311もほとんど計画通り進まず、やけになっている。何をしでかすか分からない。
とうとう対外借金が嵩んでしまって返済不能状態・・・。
とにかくJFK暗殺以降、アメリカは決定的に変質してしまった。なぜか?
国際金融マフィア/軍産複合体によってアメリカが乗っ取られてしまったからだ。
パックス・アメリカーナという戦争経済国家体制の終焉のあとに来る世界。20世紀は彼ら悪徳詐欺集団に地球が乗っ取られた世紀だった。しかし、21世紀はこの乗っ取り劇が終焉する世紀になる筈。そうしなければならない。
ところでベンジャミン・フルフォード氏はパチンコ業界やヤクザ社会を含む日本の裏社会の構造についても通じている。
ベンジャミン・フルフォード氏については、以前は「ちょっと・・」という感じがありましたが、この画像を見る限り、とても真摯で誠実かつ正義感に燃えた人物だと思った。日本国籍も取得しているカナダ出身の「日本人」である。
そして、自由の国・アメリカを乗っ取った国際金融マフィア/軍産複合体から善良なアメリカ人を解放しようと真剣に活動しているジャーナリストである。
レッスン1−4を通しでみるとかなり時間がかかりますが結構おもしろい。
特にレッスン4では311の人工地震について解説されています。地震メカニズムについては若干勉強不足の感じがしますが(海底岩盤内部での核融合を起爆させるための核兵器使用がおそらく正しい推定)。 しかし、福島原発事故は311地震兵器由来の放射能を偽装するためのテロであるとの見解。この点はリチャード・コシミズ氏と同じ見解のようだ。
また、1月17日に震源地付近で海底探索船「ちきゅう」が何かをした、という話に裏があるようなことを言っているのが、気になる。
レッスン1:アメリカという国を支配する者たち
Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND (Lesson 1 America)
http://www.youtube.com/watch?v=DmwT_mULPjI&feature=related
レッスン2:日本の総理大臣の秘密
Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND Lesson 2 (Prime Minister)
http://www.youtube.com/watch?v=ag8ku4vgDhY&NR=1
レッスン3:パチンコ業界の秘密
Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND Lesson 3 パチンコ(Pachinko)
http://www.youtube.com/watch?v=Dhse6CDVE9g&feature=related
レッスン4:人工地震兵器の話
Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND Lesson4人工地震(Artificial Earthquake)
http://www.youtube.com/user/POCOCHINMANBAND