年に何回かは風邪をひきましょう

RKブログから興味深い健康術のための情報。

体温低下が諸悪の根源。低体温が癌や免疫力低下に関連していることは安保先生や石原ゆうみ先生などが以前から言っていることだ。

最近では、風邪をひいたぐらいで抗生剤を飲んだり解熱剤を飲むのはやめた方がいいという医者も多い。

「年に1-2回インフルエンザに罹患して高熱を出すのも、本来は「もっと重篤な病気を予防ないしは治療する」ための人類とウイルスとの共同作業だったのかもしれない。」という見解は傾聴すべきかも。


薬で儲ける医療システム→免疫力の低下→ますます薬が必要→癌や感染症の増大→抗癌剤で儲けるシステム→・・・という悪循環ってことか。

はらへった氏(医師)のコメントに対してリチャード・コシミズ氏は以下のように言っている。(はらへった先生(この名前が実におかしい)コメントはいつも興味深いので注目している)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/


<引用開始>
「(がん)発生の有無には、抗生剤の発達により、高熱を伴う感染症の多くが治療可能になり、また解熱剤を気軽に使えるようになったことも関係有るかもしれませんが」

という医師であるはらへった君の短い書き込みが重要な示唆を含んでいるように思います。

「高熱を伴う感染症が、高熱が出ないで治癒してしまっている」「解熱剤で高熱が回避されてしまう」ということでしょう。つまり、年に1-2回インフルエンザに罹患して高熱を出すのも、本来は「もっと重篤な病気を予防ないしは治療する」ための人類とウイルスとの共同作業だったのかもしれない。

「高熱のでる伝染病にかかった癌患者が、がんが治ってしまった」「バセドウ氏病患者は癌になりにくい」「心臓は癌にならない」なんて言う話も聞きます。要するに「体温の低下」が諸悪の根源ということでは。

ところで、ユダ金の創った「常識」はこのあたりで各分野とも見直しが必要ですね。台風だって、地球環境の保全には必要なことだそうで。病気も治すだけが能じゃないと思います。「抗菌、抗菌」で赤ちゃんのころから細菌ウイルスから隔離された環境で育つと、免疫ができない。バングラとかスリランカあたりだと赤ちゃんの頃感染症で沢山死んでしまうから、生き残ったのは免疫力抜群。一方、環境の「きれい」な日本は花粉症にアトピーだらけ。犬猫を飼っている家の子供はアトピーにならない?

リチャード・コシミズでした。
<引用終わり>


その他、RKブログに寄せられたこのテーマに関連する注目すべきコメントを健康術のための貴重な情報として列記させていただきます。(すぐれたコメントが多い!)資料的価値があると思われますので関連コメントを部分的に転載させていただきます。

<以下部分転載>
●そういえば、高熱の出るマラリアにかかると、癌細胞が消えると読んだことがあります。

●知り合いに胃癌に罹患した方がいまして、その方が手術をした後、鎖骨の部分から身体に栄養を注入しようとして管を入れたら、たまたまその管の部分に菌がついていて、40度近い高熱を発したそうです。
 発熱が何日してから癌細胞の検査をしたら、驚く事にすっかり癌細胞が死滅していたという事実を知っています。
インフルエンザにかかって高熱を発したあと癌細胞が死滅してしまった人も知っています。
 このことから、癌は40度近い高熱には太刀打ちできないと言うことが分かります。もし、発熱療法が可能なら少々つらいでしょうが熱を出すのはとても癌患者の方達には有効な治療法かもしれません。
 素人考えで申し訳ありませんが、その様に考えております。


●これは、あくまでも参考にしてくださいということで述べたいと思います。私の意見ではありません。私たち消化器の外科医は癌について次のように教えられています。癌の自然史(natural history)という概念があります。発生した癌を放置したらどうなるのかというものです。以下に述べます「上皮細胞の遺伝子が変異を起こすと、癌細胞になります。1個の癌細胞は分裂を繰り返し、2、4、8、16と増えていきます。10回ほど分裂すると1000個ほどになり、転移する能力(遺伝子)を持つ癌細胞は基底膜を融解し、間質に侵入、そしてリンパ管や血管に入り込み転移先の血管を溶かし侵入、そこでも分裂します。約20回分裂すると、癌の大きさが 1mmくらい(細胞数にして 10の 6乗個)になり、中心部が低酸素状態に陥ります。すると、癌細胞はある種の成長因子を分泌し、宿主から血管とリンパ管を新生します。こうして、癌は宿主から酸素と栄養の供給を受けられるようになり、増殖してゆきます。始まりから数えて 30回くらい分裂すると癌の大きさは 1ml くらい(細胞数で 10の 9乗個)になり、ようやく「早期癌」として発見できるようになります。もし転移がある場合、これから 6〜8回分裂すると癌の総容量は 1,000ml くらい(細胞数で10の12乗個)になり、宿主を死に至らせます。
 
癌の自然史からみると、癌専門医のいう「早期癌」は晩期にあたります。30回分裂するまで転移しなかった 1mlの癌は、転移する能力がない訳で、その後も絶対に転移しません。どんなに検診の精度をあげても、発見できる癌はせいぜい 0.5mlくらい(細胞数で 5×10の 8乗個)で、転移能力のある癌細胞を千個単位の時期(0.000002ml)に発見することは不可能なのです。」次のサイトも参考になります癌研究会付属病院の先生が書いたものです。http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/itotyou.html
色々な考え方があります、医学は化学ではないのです。人間学と私は考えます。コシミズ先生の動画にも末期癌と宣告された患者さんが温泉で過ごしていたら、癌が消えたというのがありますが、私はありえることだと考えています。

ロキソニンが薬局で手軽に買えるようになったのは危険。体温を1−2度下げる痛み止め。平熱だと思っていると重篤な病気が進行してしまう。昨年死んだ私の父も、ロキソニンで痛みをごまかしているうちに重篤感染症になっていた。

筑紫哲也氏は「抗癌剤の危険性」について途中で気がついたけれど、その時はもう遅かった。

●スーちゃんは抗癌剤によって徐々に(20年ほどかけて)殺されていったのではないでしょうか?

●癌の早期発見キャンペーンや地震の直後に繰り返し聞かされた乳がんのCMが気になります。なぜあの時期にあのようなCMを流し続けたのでしょうか?

●癌ビジネス、アトピービジネス、虫歯ビジネス、風邪ビジネス、本当にアホらしいですね。言いたいことはたくさんありますが、例えば歯磨き粉をやめて水歯磨きに変えれば虫歯にはほとんどならないですよ。 安価な電動歯ブラシではなく、松下の音波ブラシ並みの物を使えば完璧です。唾液ほど完璧な洗口剤はありません。医療の馬鹿馬鹿しさもそうですが、食べ物もそう。精製された物を主食に取り入れている時点でアウトですよ。

●臓器で癌にならないのは心臓と脾臓だと聞いたことがあります。肺などは冷たいので掛かりやすいとか。

●元ガン患者です(まだ現役かも・・・)。三年前に直腸ガンの手術をしました。ステージⅣで術後は当然のごとく抗がん剤を勧められました。しかしそれは拒否し、結論から言いますと、現在転移も再発もなくピンピンしております。抗がん剤をやっていたら恐らくこうして書き込みはできていなかったでしょう。
 ガンのメカニズムや、なぜ抗がん剤が危険なのかは、ここの皆さんが多く書き込んでいる通りだと思います。船瀬俊介さんや安保徹先生の著書に詳しいですね。
 患者としての実体験から申しますと、入院中に手術の術式や、抗がん剤を拒否すること検査のやり方などを、医師と論議、折衝する事に大変な労力を要するのです。しかしこれをしない限りは命を護れないの実態です。
 患者としても言われるままの、「B層」を強いられるのが今の医療現場です。ここの解決と真実の治療の知識により、命は救われるとおもいます。
 リチャードさんのおっしゃる通りここでも「B層」から脱却する事が最も重要と考えます。

船井幸雄さんは癌が増えないように体温を37度くらいに保つようにしていると本に書いていました。半身浴などで。
 駄洒落ではないのですが、癌にかかる人は頑固な人、頑張る人だそうです。私はたぶん掛かりません。 もしも癌にかかったら湯治。これが理にかなっていると思います。

●野生の動物はガンにならないって言われていますよね。でも、ペットは加工品(ペットフード)を食べて、不自然な環境で生活しているから、ガンや人間と同じような病気になります。だから、うちも出来うる限り、自然な食べ物を食べ、しっかり外遊びをさせたり、自然派な生き方に変えたら、親子共々健康になりました。人間も動物だということを忘れてないでしょうか?

●以前、某公共放送(nHK)でエンドトキシンがアレルギー体質になりにくくするという話をやっていました。ただ、生後1年までにエンドトキシンに暴露されないといけないらしいです。ちなみに、身の周りで一番エンドトキシンを発しているものは牛のフンだそうですが、都会にはないでしょうね、、、

●ちなみに回虫駆除前の日本には花粉症にアトピーは皆無でした。回虫などのいる不衛生な途上国にアレルギーはほとんどありません。もちろん車の排気ガスが少ないのもあるんですが。また、エジプトのミイラには動脈硬化が認められるのに癌は皆無だそうです。と言うことで、昔は癌になる前に死んでたっていう説はウソになります。

●病気を敵を考えるようになったことが何かキリスト教的でありユダヤ教的であり、おかしくなった根本なような気がします。本来、数千数万年の時代の中、人間という形が存在しているのは免疫や代謝系、そして微生物やウイルスとの共存がしっかり備わっていることを示してるはずで何もかも敵視し排除しようとすることがかえって人間という形を歪なもの、もしくは環境の変化に適用できない意固地な形にしてしまってるのだと思います。それと同じ考えで、今後の世界、連中をただひたすら排除するのではなく、連中すら取り込み伴に強くなろうという本当の強さが人類の未来に必要なものだとも勘ぐったりしています。

●自分は整体師なんですが、日本で初めて整体の概念を広められた先生が、たまには上手に風邪をひいて身体中の大掃除をするもんだ、と言われました。立派な方だと思います。自分は極力薬を飲まず、インフルエンザ予防接種も受けず過ごしてます。急に喘息の発作が出て大変だった時には、いいクリニックで対応してもらいました。けど、薬は続けてません。お客さん達から教えてもらった民間療法を心がけました。アロエが良いと看護師、中学教諭から聞き実践し効果ありました。今は普通に生活するだけでもストレスがかかるので、自律神経の張りをほぐすように自分でケアし予防してます。入浴や軽い運動、ちゃんとした食事、声を出す歌うことなどが自律神経系に良いと某国営放送で見たことがあります。血行が改善されます。温かくなると笑顔になりますね。

●インフルエンザにかかっても何日間がゆっくり休めるような社会とつくっていかないと話になりませんよね。労働者は代えのきくロボットのように思っているせいか風邪なんか病院にいって解熱剤を処方してもらって熱がひいたら明日からすぐに仕事に出て来いですからね。たまったもんじゃありませんよ。

●風邪の話、全く同感です。
からだの中で起こっている事は必ず意味があると思います。
風邪→熱=ウイルスなどと戦っている  
腹痛→下痢=ばい菌や異物を排出
現代は闇雲に痛み苦痛を取り去ろうとし過ぎていると思います。
現象には全て「原因と結果」で出来ているので、痛みだけを取り去ると後で重大な事が起こります。
私は数年前に、3歳の子供をインフルエンザ耐性菌が原因で、髄膜炎→敗血症で亡くしました。2ヶ月間大学病院でひたすら点滴漬けでした。その後思ったことは行き過ぎた医療の必要性でした。
本当の自然、人間も動物と考えると最終的には、「自然淘汰」に行き着いてしまいます。簡単な薬、外科的処置で助かる命は当然必要と思いますが、はたしてどこまでやっていいのか、、、
私の友達で、血の通っている医師も現代の医療に憤りを感じているようです。

●公園で太極拳をやっていた日本語の上手な中国人は,4年前に胃癌になったのに太極拳をやっているうちに治ったと話してました。やってた太極拳は楊家24式と呉式です。 以上は10年前の話ですが,当時私は80キロ台でしたが,50キロ台にしかみえないこの中国人の肩を押したら飛ばされ,胸を押したら飛ばされました。

●心臓肉腫(=心臓の癌)は、まれながらあるようです。
http://www.weblio.jp/content/%E5%BF%83%E8%87%93%E8%82%89%E8%85%AB
 水晶体は癌にはなりません。

●結局厚生労働省って何?アフ○ックの出先機関
癌の早期発見キャンペーンで癌患者量産?
財政負担だけ増やして何やってんの?
薬害エイズエイズ感染拡大?
子宮頸がんワクチンで不妊化?
インフルエンザワクチンで感染爆発させるつもり?
ひょっとしてあんた疫病神?・・・
 日本の財政再建は実は超簡単では? 米国と一緒に逝って下さい。頼むから。

●健康維持の要件として、
体温を上げることに関しては、石原 結實先生、甲田光雄先生の西式などを読むとよくわかります。
また、過度な日本人の清潔志向については、藤田紘一郎先生の本がいいかと思います。ある程度の雑菌といわれるものは生きるため、健康維持のため必要です。

わたしはドイツの製薬会社のMRをしていました。退職して、こちらのブログなどで勉強してからは、やはり病気は製薬会社が作り出すものと認識しております。

2005年の時点で、日本におけるARB製剤の市場が200億円から1000億円になるといって、メタボリックシンドロームの基準が一気に厳しくなりました。基準を厳しくしたのは医療業界、市場を5倍規模にしたのも医療業界です。MRをしていれば、病院でいかに不必要な薬を処方しているかがよくわかります。

世界救世教創始者である岡田茂吉が、昭和20年代に全く同様の事を言ってますね。高熱は体内に凝固した毒素を溶かし体外に排出する役割をもっており、自然の摂理である。解熱剤はその排出作用を抑えるため、かえって体内に毒素が溜まり病気の元になると。

●小腸は血流が豊富で虚血になりにくく、大腸のように切除後に狭窄や縫合不全が起こることも少ないことが知られています。小腸もまた、温かい臓器と言えるのではないでしょうか。

●ガンって。。。なったから何となく感覚的なんですが、正常な細胞の中の志願兵が変形膨張しながら「体の中の異物(ガンを作る元)」を包み込んで殺してる最中の姿なんじゃないだろうかと思います。
自分の免疫を上げる(元に戻す)とガンが消えるのですが、ガンが異物や新種の生命体なら自分の体に同化するように消えませんよね。
それに、ガン部分は特権的に血管をレールのように引いてきますし栄養も優先的に食います。

戦ってる自分の細胞の勇者なのでは?と思います。

千島学説を引用している方の、コメントが最近目立ちますが、腸を丈夫にして免疫力をあげる事と、リチャード先生が経済の土台である、中小企業に若者の就職を促していることに、共通性を感じます。
経済を人体にたとえると、中小企業は社会のエネルギーを吸い上げる、小腸のような存在と言えるでしょう。
人体というミクロな事象と、人と人との繋がりを表す、経済というマクロな指標は、同じ法則性があるのでしょう。フラクタル構造の美を感じます。

●免疫学の西原克成博士は、口呼吸が免疫力が落ちる第一原因だと言われます。またアトピー性皮膚炎が口呼吸と冷飲料によって腸の黴菌が白血球に吸収されて起ってることが、皮膚に黴菌が入り込めばアトピー性皮膚炎となり、脳にいけば自閉症、健忘症などなど、意外とみじかなところに原因ありきだそうだ。そうはいっても暑いときは、冷たいものとりすぎますが、後が怖いので、暑いときも熱いもの飲んだり食べたり・・・・。

●小児科が風邪でも抗生剤や解熱剤を簡単に処方するのは、知り合いの医療関係者から聞いたのですが、結局風邪から脳炎など重篤な疾患に発展することを恐れているからだそうです。つまり、もし抗生剤など薬を点滴や処方しなかった子供さんが重篤な疾患になった場合は小児科医が責任を問われる時代なのです。だから医師の過剰処方は医療過誤から自分を守る側面があります。この前も極力処方しなかった小児科の先生は病院の投書で親から非難されたそうです。

●ここ数年で、インフルエンザが猛威を奮って、ピーク時には関連商品がバカ売れしました。
例えば、〇ィルサージゲルなど、今の時期は食中毒を防ぐ目的で、購入される方が多いです。
インフルエンザに関してですが、私の知り合いの一人に…
毎年、早いうちからワクチンを接種するのに、毎年欠かさず(家族揃って)インフルエンザにかかる人がいます。
かく言う私は、病院嫌いで、余程の事がない限り医者にかかる事もなく…仕事柄、風邪やインフルエンザにかかっておられる方々と接する機会も多いのですが、
(特に健康に気遣った生活はしておりません)
少なくとも、ここ10年近くはインフルエンザにはかかっておりませんし、軽い風邪はあっても、何とか仕事を休む事なくやれてます。

●癌と診断され生還できる方法は
NK細胞を増やす以外生還の道は無い。
白血球である。
笑えば増えるのだ。
ウツに成れば減るのだ。
気にしないで笑って体温上げれば治のさ。
年間31兆円の癌産業の輩が教える訳無いだろうが。
美味しい金ずるが無くなる訳だから。
消えた年金と絡んでると思うよ。
死ねば払うこと無いし。
癌保険は美味しいし良い事尽くめなのさ。
マスコミに騙され無い知識を持つ事さ。
船瀬俊介の動画見れば理解出来るぞ。
3大医療は癌の増発法なのさ。
良い所 エコーとレントゲンと内視鏡までで止めないと
抗癌剤打たれたら終わりだよ。
750万の死のコースが待つているのだ。
日本の国家がガンマフェアなのだよ。

●余談ですが…
インフルエンザワクチン騒ぎの最中に
知り合いの薬剤師さんから助言を頂きました。
 
「インフルエンザワクチンなんかより、
麻黄湯を勧めなさい」と…
 
漢方を扱う彼女から言われた事は
麻黄湯なら、インフルエンザにも風邪(総合感冒症候群)にも有効に活用出来る」との事でした。
麻黄湯の薬効に、体温を上げる効能があります。
麻黄湯を飲んだら、着ぶくれする程着込んで、汗が流れ出るまで体温を上昇させるのだそうです。
その熱で、ウィルスを殺すとの事です。
 
漢方は自然治癒力を助けるとの事ですが
副作用がないと言い切れない部分もあり
何かと迷い考えます。
 
・熱が出る=ウィルスや異物と戦ってる
・咳が出る=ウィルスや異物や有害な細菌を排出しようとしている
 
西洋薬は、これらの症状を一時的に緩和する事は出来ますが…
 
現代社会の中で、生活抱えて…
「明日、仕事休めない」等々で…
仕方なく頼らざるべき時もあり…
 

●200年前、ドイツ人ハーネマンは「対症療法は症状を抑圧し、病理を潜行させる」と主張しました。例えば解熱剤によって熱は下がるけれど発熱の原因となった病理は行き場を失い、内臓に癌を作ったりする。ちなみにこの人、ホメオパシー創始者です。

●癌に詳しいのは、新潟大学の安保先生です。
癌や免疫についてスゴク詳しい方で著作もあります。
みなさもチェックしてみてください。目から鱗が落ちます。

フィンランドでは、日本じゃ考えられない変わった育児法があるとの事。
子供が乳母車に乗せる位の年齢になったら冬の時期で当り前にやるという話です。

乳母車に子供を乗せたら、白い布を被せブラインドのパーツを掛け、ある程度通気を良くさせてから外に放置させる。こんな内容です。

日本では先ずこういう事をしたら虐待という話に発展して警察沙汰にまで発展しそうな感じ。ところが、こういう方法がフィンランドでは昔からずっと続いています。

フィンランドでは親の代から受け継がれる寒冷順応の為の育児法でありこれを行う際には、親も必ず子供を放置する為の制限時間を設けて監視しています。
こうして寒さにパリバリ強い人間が育って行き風邪も引き難くなるというのですから、是非とも私淑したい話です。

●慢性的に炎症が長く続く状態は、ガンの原因となりうるとされています。炎症のある部分には、マクロファージ、好中球、リンパ球などの免疫担当細胞が集まり、炎症を治そうとします。この過程で、細胞増殖因子や、血管新生因子などの種々のサイトカインが放出されます。
これらの因子は、もともと炎症で損傷した組織を修復するために産生されるのですが、そこの場所にガンの芽(=DNAが傷ついた細胞)があると、この細胞を増殖させ、発ガンさせてしまいます。更に、ガンへの栄養補給に関与する血管新生は、ガンの増殖を早めます。
C型肝炎ウイルスによって引き起こされる慢性肝炎が肝ガンの原因になったり、胃に慢性炎症を起こさせるピロリ菌が胃ガンを引き起こすのはこのような理由からであると考えられています。
従って、炎症を抑える作用のあるアスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を長期的に継続して服用することで、ガンの発生率や死亡率が下がる可能性があります。
http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM200504-03.pdf
http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM200504-03.pdf
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/126.html

●私は「合成甘味料」も体には良くないのではないかと考えています。本来、食料として口にするべきものではないものを「カロリーフリー」とか「ダイエットのため」とかいって食品に混ぜているように思います。それと、「保存料」なんかも不自然きわまりない存在ですよね。開封した缶コーヒーを数時間おくと、なんだか変な臭いがしてきませんか?

船瀬俊介氏の動画サイトは下記から。
http://video.google.com/videoplay?docid=-9190800112080380470&hl=en#

●私は医者ですが、のどぐろ様の言うとおりなのです。病院の勤務医でお金儲けのために医療をする医師は、ほとんどいません。倫理観を持っている医師がほとんどだと思います。なかには変な医師もいますが。風邪で来院される患者さんに、熱が出るのはウイルスや細菌を殺すため(こんなことは、医者は全員知っています、常識なのです)なのですよと説明してもわかってもらえず、解熱剤を出さないと、ヤブ医者と言われてしまいます。これが怖くて解熱剤を処方しているのが現状です。いいコメントありがとうございます。

●> アトピーは界面活性剤が原因のひとつと私も考えますが、他にも考えられる原因としては食用油脂(植物性油脂やバターなどの動物性油脂、もちろん肉や野菜に含む脂質も)も犯人ではないかと考えています


私も、アトピー発症の分子機序には、過剰または異常な脂質が関連すると考えます。

脂質が痒みなどの炎症反応を起こすメディエーターの原料物質となるからです。

また、皮膚は東洋の五行説的に観ても、腸=吸収排泄機構と密接に連関して居り、皮膚を一種の排泄器官とみることもできます。

そうしますと、昨今のスナック菓子やファストフード文化、出来合いの揚げ物お惣菜などの蔓延から、"ヘンなアブラ"を無自覚に、多量に摂取する機会が極めて増えているのではと。

そして、シャンプーや化粧品を含む合成物、これものどぐろさんが仰る様に、私たちの生活をガッツリ包囲していますよね( T_T)

チビっ子は確かに、「色の着いた、匂いの良い、モクモクと泡の立つシャンプー」を喜びますが(^_^;)

私は可能な限り、
ローション乳液など、直接肌に塗るものは手作り、
髪、顔や体洗いは石けん
肌に載せるものとして、ケミカルな日焼けどめは塗らない、など。

とにかく昔ながら、何もしないのが良いですね…!
余談になり失礼しました(^_^;)

●そういえば、心臓と小腸には悪性腫瘍が殆ど発生しません。
心臓は血流が豊富だからでしょうが、小腸は神経支配がなにやらまるで別の生き物のようになっているとか、いろんな説があるんだと学生の頃に聞きましたが、結局よくわからないとか。

腹部血管の塞栓症などで小腸が壊死すると、中心静脈栄養などを行っても長生きできないのです。

千島学説では腸管で造血するという説を唱えていますが、もしかすると何らかの関係があるのかも知れませんし、ないのかもしれません。(あやふやな書き方ですみません)

発熱後に癌が消えたという症例は私は経験がありません。
悪性腫瘍が進行すると発熱することがあり、状況に応じて解熱剤を使うことが多いのですが、患者の免疫力が腫瘍と闘っているのであれば、むやみに使うべきではないのかもしれません。

しかし、患者が熱を出して苦しがっているのであれば放ってもおけず、解熱剤を使ってしまいます。

●「悪性腫瘍が進行すると発熱することがあり、状況に応じて解熱剤を使うことが多いのですが、患者の免疫力が腫瘍と闘っているのであれば、むやみに使うべきではないのかもしれません。」
それ、アタリじゃないのかなぁ。

●はらへった先生
何時も先生の卓越したご意見を楽しみにしている者です。貴重な御見解ありがとうございます。
東洋医学では、心臓と小腸は陰陽・表裏一体の臓器でして、心経の病に小腸の経絡を用いて施術する事はふつうに行われます。臍下丹田(臍の下にあかいものをつくる田んぼがある)で造られた血液を心臓で循環させるという事でしょうか。
肺と大腸もまた表裏の関係になっています。大腸ガンが肺に また肺ガンが大腸に転移するという事はよく聞く話です。 3000年以上前にこれらを表裏の関係に配置した先人の知恵に改めて驚かされます。

●そうですよぉぉ
今の小児科恐いですよぉぉ
なんでもかんでも、はい、抗生物質、はい、シロップ…

私もあまり病院には連れていきたくないのですが、あまりにも簡単に抗生物質を出されるので、診察だけ受けて薬は飲ませないで熱を出させるようにしたら、子供はほとんど熱を出さなくなりました。

結局、親も簡単に病院に連れていっちゃうし、手当ての仕方もわからない。

家は一度もインフルエンザの予防接種を受けたことがありませんが、前回のシーズンでは、予防接種を受けた子供がバタバタとインフルエンザにかかっていました…

●①・千島喜久男生物学者ノーベル賞候補とまで言われてたようですが異論を唱え追いやられたようです)
“ガン細胞は血球からできる”
 健康な生体であれば血球は細胞が造るが、気・血・動(精神、食生活、運動)の調和が乱れた状態では正常な細胞はできない。
誰しも納得できる正論と思われます。
 しかし千島学説は日本では認知されていません。
 何故かと言うと現代医学の定説は“骨髄造血論”であり千島学説で言う“腸造血論”は異論と無視されているからです。
 骨髄造血論が否定されると白血病 唯一の治療法である“骨髄移植”の正当性が揺らぐからです。

②・現代の医学は論拠のない定説に固着し正論さえ否定するのです。
 その結果が白血病の完治率ゼロ、ガンの完治率ゼロ、難病・奇病の原因すら解明されない泥沼に陥っているのです。
 如何に高度な方程式を駆使しても、公式分母が間違っていると答えは出ませんし、良識に反した回答が生まれるのです。
 癌研究会・癌研所の菅野春夫所長は日本各病院の解剖結果を精査すると、高齢者の50%は何らかのガンが存在し、程度は早期ガンクラスでした。
 ガンの専門家にしても早期ガンは病気ではないと示唆しているのです。

③「ジャーナリスト筑紫哲也氏のメッセージ」
【僕の体は空爆されたイラクみたいなもの。放射線でガンは、ほぼ撃退したけど体中が被爆している。西洋医学は敵を攻めるばかりだが、東洋医学はガンにならない様にする事を心がける。それが自分に合っている……】
「最先端ガン医療など、自分(全ての患者)には合わない」と!ジャーナリストとして現行のガン医療は根本的に間違っている」とはカメラを前にして言えなかったのではないか。と筆者

脾臓にも心臓と同様、頻度は低いながら肉腫は発生するようです。
http://medical.itp.ne.jp/sickness/dic/encyclopedia/31-hizo/0709-60.html

心臓や脾臓に悪性腫瘍が少ない理由は、以下のように説明されています。
心臓は常に動いて熱を生じてますから、温かいのでガンになりません。脾臓も赤血球が集まっているところですから、温かいのです。
http://www.accainfo.jp/3.htm
http://www.biological-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=212713

<転載終わり>