無人偵察機

新聞報道によると日本は米国の無人偵察機の導入を検討しているらしい。

この無人偵察機は、偵察機ではなく、実際は「無人爆撃機」に違いない。これはそら恐ろしい武器であり悪魔の技術。911のWTCビルやペンタゴンに突っ込んだ飛行機にもこの技術が使われたのかも知れない。人類はすでにこんな恐ろしい技術を実用化しているのだ。

しかし、この悪魔の軍事技術を民生技術に転用すると世界は一挙に変わる。爆弾の代わりに福岡正信氏が考案した粘土団子を積んで、砂漠地帯に計画的に播く。砂漠の緑化に極めて効果的。あるいは先日紹介した森下仁丹の「カプセル化種子」を播いて砂漠を緑化する。

定期的に粘土団子を搭載した無人爆撃機」を砂漠地帯に要所に飛ばして集中的に種まきをする。これは砂漠緑化のための効果的な適正技術になり得る。

以上、新春の白昼夢。

無人軍用機がどんなに恐ろしい武器技術であるかは以下のyoutube画像を見るとよく分かる。

http://www.youtube.com/watch?v=gnjAvxRpS5g&feature=related