早朝、南禅寺を散策。今日も朝から猛暑だ。
南禅寺の境内にローマの水道のような古い水路がある。「水路閣」と呼ばれている。明治18年に始まった琵琶湖疎水事業の一つとして日本人だけで設計、施工された土木建造物。土木技術史上、極めて貴重なインフラ建造物。しかも今でも現役。きれいな水が流れている。
南禅寺を見た後、さらに、知恩院→八坂神社→ねねの道→清水寺→三十三間堂を徒歩でまわる。へとへと。
清水寺に向かう「ねねの道」に小綺麗なガラスの店を発見。ちっちゃくてかわいいガラス細工ととんぼ玉ストラップを買う。このとんぼ玉は作家が作ったものとのことでしたが名前を聞きそびれた。
とにかく、ちっちゃくてキラキラしてかわいい物が好きなのです。