色はカーボナイトブラックを選択。もう少しカラフルな色にすればよかったかも。しかしこの漆黒のスタイルもいい。
大容量バッテリーを選択したので、4時間くらいは大丈夫か。しかし、標準バッテリーより重くなる。しかし、電池持ちの安心感には代えられない。これで700gを超えるか。
大容量バッテリーを装着すると少し出っ張る。しかしこれば逆にキーボードに傾きを与えて打ちやすくなるし、持ちやすくもなる。
キーボード入力(タッチタイピング)は予想外に快適。高速入力も可能。あとキンドルが揃えば「どこでも書斎」の完成か。
店頭では液晶画面が高精細すぎて文字が小さすぎ、老眼の眼にはきつかったが、「VAIOの設定」解像度を中の1024X768ピクセルに設定するとちょうどいい。
横長の画面に最初違和感があったが、これは慣れの問題か。
また、心配していたスティックポインタも調整することによって使いやすくなった。これで入力系はほぼOK。
スリープ機能を活用すれば、ポメラ的な使い方ができる。
デフォルトではスリープが5分で休止状態に移行するように設定されているが、これを「電源オプション」で無効にしておけば、数秒(3秒くらい)で復帰するので、いつでもすきなときに作業を開始できる。つまり、携帯ワープロのポメラのような使い方ができるのです。ただし、電池の消耗がどの程度かは未確認。コール徳島の野田店長さんの測定では、2時間のスリープで5%の消費とのこと。すると一晩スリープ状態だとかなり減ってしまうか。
以下備忘メモ。
VGN−P92KS(Home Premium)
ATOM Z550
メモリー2GB
SSD 256GB
日本語配列、ダークブラウンキーボード
WWAN搭載
ノイズキャンセリングヘッドホン搭載
・無線ランのWEPキーは4行のうちの一番上を設定。
・ブラウザをFirefoxにすれば、ズーム機能があるので便利か。
・ウイルスソフトを軽いものに変えるべきか。
ESET Smart Security V4.0
NOD32(ESETはNOD32を含む総合ソリューション)
・旧PC(レッツノートR4)からデータを移行する作業
・不要ソフトのアンインストール作業→高速化